17ポーランド

2013年7月29日 (月)

クラクフ日帰り

ユース→ワルシャワ中央駅→(列車片道3時間)クラクフ駅→(徒歩)クラクフ見物→(列車)ワルシャワ中央駅→ユース

011                                           (中央市場広場にある織物会館)
クラクフは11~17世紀にポーランド王国の首都として栄えた街。第二次世界大戦ではポーランドの都市ては珍しく戦火をまのがれ、中世の姿そのままに残る。
1978年にユネスコが世界で最初の世界遺産を12か所選定。パリ、ベネチア、ウイーン、プラハなどを差し置いて、このクラクフが選定第一号の一つだそうです。046_2                                                 (中央市場広場の聖マリア教会)

013                                   (中央市場広場を南から見たところ)
広場は解放感のある大きな広場。これだけ大きな広場は記憶にない。まったくすばらしい。しびれます。

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どこを撮ってもすばらしいです。049
この街はもともとは城壁と堀で囲まれた街。広場を抜けてお城へ。
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見たこともないほど大きなお城が出てきました。
025_4                  (王宮の中庭)
実はこのお城には、世界で3枚しかないダヴィンチの油絵のうちの一枚(右柱のポスターの絵)が展示してあるということで楽しみにしてきたのですが、今日(月曜)は休館日でした。
旧クラコフの城壁の外にユダヤ人街があるので行ってみました。
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ポーランド最古のシナゴーグ(ユダヤ教会)スタラ・シナゴーグへ。
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ここは、ユダヤ博物館にもなっています。
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ユダヤ教の教会(シナゴーグ)に初めて入りました。中世の絵が展示してあり、説明が。
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もともとはユダヤ人もクラコフの城壁の中に住んでいたそうです。
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下半分が英語。1494年に大火にみまわれ、その上、反ユダヤの暴動が続いたため、ユダヤ人は隣の(城壁の外の)カジミール地区への移住を余儀なくされた。
一つ前の写真の、人が二人立っているあたりがカジミール地区。今は、どこまでが城壁だったのかわからないほど発展して市街になっています。
なお、映画「シンドラーのリスト」に出てくるユダヤ人ゲットーはこの地区にあったそうです。
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お昼はポーランド飯。コヴォンキというそうです。ポーランド風ロールキャベツで、中にライ麦、豚ひき肉、野菜が包んであって、クリームシチュー風のソース。
食べてみたら、ニンニクが効いてうまいのなんの。この店は Bar Grodzki というんですが、ビールがない。「何で Bar なのにビールないの?」って聞いたら、「This is a food bar.」だって。

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2013年7月28日 (日)

ワルシャワ見物

ユース→(徒歩)旧市街見物→ユース

031_2宿から歩いて15分のところに世界遺産の旧市街があります。

途中の道路に、中世の絵のパネルがあって、同じ場所から、現在の街の様子を見るようになっています。中世の絵のままの建物が復元されている証です。

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今度はパネルの展示が出てきて、第二次世界大戦直後の写真が展示してあります。

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そして旧市街へ。

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旧市街で最初に出てくるのは王宮。今日は日曜日なので、あとで無料入場できました。

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そして旧市街広場へ。072それほど大きな広場ではありませんが、見事です。

073街の他も見てまわります。

061街の裏手には門があり、この一帯が城壁で囲まれた街だったとわかりました。

078城壁のまわりを一周してみると、その中に旧市街があって、世界遺産に指定されている大半は城壁の中の街のようです。
旧市街広場に歴史資料館があって、そこで20分ほどの記録映画を見ました。戦争前のワルシャワと旧市街の映像が出てきて、そこには今見てきた復元された街が、破壊される前の映像で出てきます。市民が楽しそうにしている映像が一転、ナチスが侵攻し、ゲットーが作られていきます。戦争末期のワルシャ蜂起に怒ったヒトラーは、ワルシャを焦土とするよう命令し、戦火は3ヶ月続き、市街の85%が瓦礫となり、市民20万人が犠牲になったそうです。

この美しい旧市街は市民の誇りのようなもの。破壊された悔しさ、無念さ、悲しさを思うと・・・。瓦礫を片付けるのに20年。前と全く同じように復元するのに40年を要したそうです。

ワルシャワこそが真の世界遺産だ。
Warszawa is a true world heritage.

日本人ならやっぱりキュリー夫人のミュージアムははずせません。市街広場近くにあります。

087お昼は、ポーランド食。

076ピエロギといって、もともとは餃子がロシア経由で伝わったものだそうです。
肉厚の蒸し餃子みたいな感じで、中の具はいろいろあるようですが、私が食べたのはチーズ味。いろいろトッピングするようですが、ベーコンにしました。おいしかったです。

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2013年7月27日 (土)

プラハからワルシャワへ

ユース→プラハ中央駅発6:16→Ostrava Hlavi 9:57着 乗換 発11:02 →ワルシャワ中央駅着15:20(実際は30分おくれて16:00ごろ)→ユース

ポーランドはユーレイルパスが使えないので、この3か月では行く予定ではなかった。でも、ガイドブック読んでいたら、どうしても行きたくなった。

ワルシャワは第二次世界大戦でナチスドイツに徹底的に破壊され、市街地の8割が破壊された。歴史的な建物は壊滅。戦後、美しかった旧市街を再建しようと立ち上がった市民が旧市街の一角(400m×500m)を、もとのままの姿に再建しようと立ち上がり、レンガや瓦礫をかき集め、写真や絵、人々の記憶をもとに、40年かかって壁のヒビ一本までと例えられほど精密にもとの姿に再建したそうです。

世界遺産は本来は再建は認定の対象としない規定があるそうですが、市民のその努力を認め、ユネスコは例外的に、再建された旧市街を世界遺産に認定したそうです。
これ読んだだけでも泣けます。見ないといけません。

003乗換駅で降りたのはワシ一人。人影なし。心配していたら、時間になったら、まばらに人が集まった。その中に日本人の女性がいて、声をかけていただいた。

その方はチェコの人と同行で、これからワルシャワの囲碁大会に行かれるそうです。オープン参加の大会で、誰でも出られる大会だそうで、毎年一回ヨーロッパのどこかであるそうで、もう20年以上毎年来られているそうです。
今日、少なくとも100人以上の囲碁を打つ日本人がワルシャに来ていて、プロも20人ほど来ているそうです。

021ワルシャワ中央駅に着いてびっくり。駅前に近代的なビルが立ち並ぶ大都会。

020インホメーションセンターが、駅前の文化科学宮殿という、わけのわからないコケおどしの建物の一階にあってびっくり。

もっとびっくりしたのは、ネットで予約したユースが、場所も住所も移転前のものを載せていて、訪ねて行ったら、「どこかへ引っ越ししたよ」と近所の人。
インホメーションセンターでもらった地図にたまたま載っていたのをみつけたので2時間かかってなんとかたどり着いたが、こんなんもありですかね、もう。

今日は一日列車でろくなものを食べてなかったので、なんでもいいからビールを飲ませろと、なぜかブラジル料理の店へ。(宿のすぐ近くにあったので)
ビール一杯飲んだけど、どうも美味くなかったので、隣のテーブルの人を見て、「あれちょうだい」って言ったら。中ジョッキ3杯セットがきた。

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「何で?」て聞いたら、どうもその人、2杯は飲んじゃって、最後の1杯残していたみたいで、3杯セットなんだって。当然全部飲みましたけどね。
なんでワルシャワでブラジル料理食べているんでしょうか。
今のところ、街は新しい都市の街で、昔の面影はあまりありません。明日、旧市街へ行ってみます。

015列車のドアのところにあった注意書き。一番下。

列車の走行中はドアは開きません。
列車が止ってから、開のボタンを押してください。

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