リューベック日帰り
ユース→ハンブルグ駅→(列車)リューベック→(徒歩)市内見物→ユース
リューベックに行ってきました。リューベックはハンブルグから列車で40分ほど北にある街。写真は旧市街の入口の門。レンガの重みで真ん中がひずんでいるように見えます。
リューベックも、川しかない港街。バルト海や北海で取れた海産物の荷揚げ基地として栄えたそうです。
世界遺産の街といっても気取った感じがなく、川辺に洗濯物がたくさん干してあった。 この学校はトーマス・マンが出た学校だそうです。なぜか登校日。
名門だそうですが、胸から肩にかけてタトゥー入れた子がいた。
ワシ、いつも思うけど、どうしてこっちの人は簡単に刺青入れるんやろうか。
このあいだも、すごいかわいい女の子とすれ違って、振りかって見たら、背中一面に天使の羽根の刺青。もおー。
もっとわからんのは、首の裏に「友情」とか、「望」とか漢字を大きな字で入れている子もいる。あれだけは理解できん。どういうつもりで入れるのか一度聞きたいと思っているけど、怖くてなかなか聞けない。ユースにはあんまりおらんし。
もともとは関税徴収人の家。1912年から1928年まではノーベル賞作家の・・・が居住。そんな作家知らん。
ここは小さな街で、観光は2時間もあれば終わってしまう。
そこで懸案のビーチサンダルを買う件。リューベックの店をあちこち回って結局、ビーチサンダルではなく、これ買いました。
これ、バッグに入れる時にかさばるし~。履いてみたら以外と暑いし~。かっこ悪いし。なんでこんなの買ったんでしょうか。
だんだん泥沼にはまってきた。
最初はスリッパを持ってきたので、それから数えると5代目。気にいらんけど、しばらくこれで我慢。やっぱり普通のビーチサンダル買っておけばよかった~。
今日はWi-Fi繋ぐのに3時間かかった。最初、どうしても繋がらなかったので、マックへ行ったら、ドイツも特定の国の携帯を持っている人にしかパスワードを教えず、使えない。ユースに帰って、ああでもない、こうでもないとパソコンをいじっていたら、やっと繋がった。iPadは難なく繋がるのに・・・。何かソフトが邪魔してるかも。
↓ランキングに参加しています。クリックをよろしくお願いします。