2フランス

2013年7月13日 (土)

ベルンからシャモニーへ

ユース→ベルン駅→ローザンヌ→市内観光→(列車)Martigny乗り換え・モンブランエクスプレス→シャモニーモンブラン駅→散策→ユース

Photo_25         (シャモニーから見たモンブラン)

    詩が出てこない スイスがそうさせている 景色がそうさせている

    The poem does not come out  Swiss made me so The scenery made me so

ヨーロッパを旅行中のアジア人について書きます。
こちらへ来て約50日。今ヨーロッパを旅しているアジア人(日本、韓国、中国に限定した話)の中で、一番多いのはたぶん韓国人。
私の感触では韓国5・日本3・中国2ぐらいの割合ではないでしょうか。そして、韓国は若い世代の旅行者が多い。特に20代の女性。私が泊まり歩いているユースでも多くの韓国人を見かけます。
一方、日本人はどうかというと、若い世代よりは中高年、特に定年退職した世代が多い。ユースでも、若い日本人はあまりおらず、中高年が多い。今、年金をもらっているような世代は、けっこうな額の年金をもらっている人も多く、高度成長の旅行ブームの頃に働いた世代で、リタイヤしたら海外旅行へ行きたいと思っていた世代じゃないでしょうか。一方若い子らはというと、就職もままならないような状態で、携帯代やゲーム代を払うのに一杯と聞く。私はまだ年金をもらえる年ではないし、もらえるようになっても、余ったお金で海外旅行なんて額は期待できず、この旅が終わったらまた働かざるえない。
中国人旅行者も多いが、ユースではあまり見かけない。おそらくまだまだ個人で自由に海外旅行ができるようにはなっていないのでは。でも団体旅行は日本に負けずと多いです。
韓国で海外旅行が解禁になってさかんになったのはここ20年ぐらいの話と聞く。そして、次の世代にヨーロッパにあふれるアジア人はおそらく中国人。日本はというと、年金をちゃんともらえる世代が減ってゆき、旅行者は減少するのではないか。

さて今日は、モンブランを見るためにシャモニーへ来ました
スイスとドイツはユーレイルパスがあれば、予約・追加料金無しでどの列車にでも乗れる。これはどこか遠くへ行かないといかん、と考えて、スイスを横断してフランス領のシャモニーへ行くことに。題して「五大陸の最高峰を全部制覇しよう!」制覇と言っても登るわけではなく、見えさえすればよいということで、まずはヨーロッパの最高峰モンブランをやっつけに来た。
列車はまったく快適で、ローザンヌまでは一等車両をワシ一人で貸切。レマン湖沿いをローザンヌへ。ローザンヌ観光。そして買い出し。ポテトチップ買おうとしたら3スイスフラン。330円。なんて物価の高い国なの・・・。
でもスイスはえらい。ワシらは観光とチーズと時計しかないから、とりあえずそこのところは徹底的に守ろう、と町をきれいにしている。農業を守るためには物価は高くてもしゃあないもんね、という考えが徹底している。
あと、金融もある。それに、ベルンでもローザンヌでも見たけど、軍服来た人がけっこう歩いている。スイスは永世中立だけども、昔から傭兵は重要産業という歴史がある。今でも国連軍とかに派兵しているんやろね。
今、モンブランエクスプレスの中で書いていますが、この列車、低速で断崖絶壁を走っていくんです。何でこんなのに乗っちゃったんだろう。びびりっぱなし。
同じ車両に日本人の二人組の男性。たぶんもうリタイヤされていると思いますが、明日からシャモニーでトレッキングをされるそうです。
途中、バスの代行運転の区間をへて、また電車に乗ってシャモニー到着。
駅を降りると、すぐ目の前にモンブラン登場。氷河が町の近くまで迫っています。すばらしいです。とりあえず、ひと山制覇。あ、こんなんでいいんです。見さえすれば。
シャモニーの町も日本人の高齢者多いです。みんな私と違って、バリバリの登山衣装と靴。欧米人の中には軽装で避暑に来ている人も大勢います。

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ユースで朝飯食べて、ベルンの教会を見てから出発。

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列車は、レマン湖沿いの、これぞスイスという景色を走っていく。

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ローザンヌ観光。そして、いよいよシャモニーへ。列車はそんなに混んでいません。全部で10人ぐらいの乗客。バスまたは車で行く人が多いようです。

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今、シャモニーのマックのレジの前でブログ書いています。ここはスイスから来る人も大勢いて、スイスフランで払おうとして断られている人が大勢います。ワシもそうでした。

今日の宿(Hosteling Internatinal)

Chamonix Mont-Blanc
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Montee J Balmat
Les Pelerins den Hault 74400 ChamoniX
朝食付き24ユーロ

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2013年6月25日 (火)

カルカソンヌからアビニョンへ そしてアルルへ

ユースホステル→カルカソンヌ駅→(列車)アビニョン駅(町歩き)→(列車)アルル駅(町歩き)→B&B泊

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     受付の男に 日本語で
     どやってそんなにたくさんの言語をマスターしたの?と聞くと
     漢字で「情熱」と書いてよこした

     I asked the receptionist in Japanese
     Why can you learn so many languages?
     He wrote "passion" in kannji

昨日、夜中の一時まで受け付けのおっさんと漢字合戦して完敗。書けない漢字ばっかり出してくる。
ぶどう、ゆううつ、たからくじ、けんそん、書けますか?もう、くやしいったらありゃしない。こっちが出す漢字は全部書ける。唯一、「挑戦」という字を度忘れしたみたいで、喜んで正解書いたら、「何か変ですね、木片じゃなくて、手片じゃですか」などと、正されてしまう始末。
毎日、勉強すると言うので、夜はビール片手にパリ・サンジェルマンの試合を見るんじゃないの?と聞いたら、酒は飲むけど、サッカーに興味なし、飲みながら漢字を勉強するんだって。すげー。
こっちへ来て、英語が通じないのにびっくり。駅や宿では通じるけど、酒場や道を聞くレベルとなるとサッパリ。けっこう若い人でも英語通じない。今朝も、城塞から駅までの道で迷って、何人かに聞いたけど、英語喋ったのは一人だけ。手にGARE(仏語・駅)と書いて何度も見せてやっと駅にたどり着いた。
フランス語とスペイン語を片言でもいいから話せたら、旅が随分と深まる。各国語の電子辞書とかを買っておけばよかった。iPadのアプリで、ネットにつなげなくても使えるものないかな。

さて今日も二都市攻撃。まずはアビニョン。

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駅のすぐ前が城門になっていて、そこからシテ(城壁の中の町)が始まります。大きなシテです。街並みがすばらしいです。道路はアスファルトだし、石畳もきつくありません。今日もキャスターを引いて回りますが、楽です。ものすごい観光客です。日本人もたくさん。TGVの便がいいからでしょうか。

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(上の写真左)法王庁の前を通って行くと、出ました、アビニョンの橋。

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上ってみました。風が強いです。
おっと、いけません。路上レストランがいっぱいあります。劇場の建物も美しいです。

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アビニョンは、ストライクど真ん中。文句の付けようがありません。さあ次はアルルです。でもなぜか今、列車がアルルを出発しました。あ~、また乗り越しちゃった。かわいい女性の車掌に聞いたら、途中駅で降りても、列車がないので、終点のミラマスまで行けという。
ミラマスの駅前観光をして、ホームに入った列車に乗ったら、さっきの車掌が、"Welcome, you are coming back with us."だって。さっき乗ってきた列車でアルルまで戻ります。あ、またブログ書いとるとアビニョンに行ってしまうので、続きは夜書きます。

アルルに着きました。
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ど田舎の駅です。二人しか列車から降りません。でも駅にインホメーションがあって、ユースの場所を教えてもらったので、もう楽勝です。駅の近くに船が横づけ。大勢の観光客です。

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しばらく歩くと、城壁をくぐって旧市街へ。コロッセオが出てきました。町には大勢の観光客がいますが、日本人は見当たりません。

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なんとこのローマ時代の遺跡は現役で、闘牛などに使っているようです。

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野外劇場も現役のようです。そして教会。

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そして、アルルで一番楽しみにしていた、ゴッホが「星のカフェテラス」を書いたカフェ。ところが、来てみて、まったく感動しません。なぜでしょう。カフェがなんか汚いし、ヴァン・ゴッホ・カフェなんて壁に書いてある。いけません。カフェの前の通りの写真を載せておきます。

この時点で6時30分。宿の予約も取らずに、こんな時間まで観光しているなんて、ワシも旅のプロになってきたなあ、なんて思いながらユースホステルへ行ったら、満室。ぎゃー!ユーズの人にB&B(25ユーロ・3700円)を紹介してもらって、そこに泊まっています。二人部屋ですが、あんまり良くないです。電波も弱く、ものすごく時間かけて貼り付けしています。

昨日コメントいただいたムーラさん、コメント欄から返事ができませんので、こちらから御礼。 たぶんフランスにいる間はコメント欄から返事ができません。コメントは大歓迎ですが、返事がなくても、天狗になっているとは思わないでください。

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2013年6月24日 (月)

モンペリエからアルビへ そしてカルカソンヌへ

ユースホステル→モンペリエ駅→(列車)トゥルーズ(町歩き)→アルビ(町歩き)→カルカソンヌ(町歩き)→城塞の中のユースホステル

Photo_2                      (モンペリエ・アンテゴン地区)

     実際のところ 空が一番美しいのは
     明け方のほんの一瞬なのだ
     見逃してはならない

     As a matter of fact the most beautiful moment in the sky is dawn
     Don't miss it

今日は四都市攻撃をやってみました。

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まずは明け方のモンペリエ。右はオペラ劇場。昨晩はドレスアップした人が大勢前にいました。モンペリアはいくつも大学のある学園都市だそうで、ここは住むにはいいとこだよと道案内してくれた学生が言っていました。

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フランスに来て、車窓の景色がスペインのオリーブ畑からぶどう畑に変わりました。そしてトゥルーズへ。エアバスの本拠地ですが、駅前の周辺はのんびりした感じの住宅街で、工業都市という感じではありません。
フランスでは二番目に学生の多い街だそうです。
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上左はトゥルーズ駅。右は駅前通り。

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上左は市役所。そして電車でアルビへ向かいます。なんと一両列車。

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上の写真はアルビ。駅を降りても観光客らしき人はなし。ものすごく田舎です。地球の~片手に旧市街へ。煉瓦を土で固めた壁の家がたくさん出てきます。フランスなまりの英語をしゃべるガイドが一行を案内していたので立ち聞き。16世紀ごろの建物だそうです。確かに古いですが、どういうところが世界遺産なのかよくわかりません。
教会の横にロートレック美術館。展示は油絵がほとんで、いわゆるポスターや版画の原画はあまりありません。絵はともかくとして、美術館はお城みたいに立派な建物でした。
絵は撮影禁止だったのでパネルから一枚。最後の写真が美術館の建物。

続きまして、カルカソンヌ。二日がかりで到着。駅からドキュメンタリーで。

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駅のすぐ前が運河です。

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駅から30分ほど歩くと、見えてきました。中世の城塞都市カルカソンヌ。
けっこうきつい坂を上ります。まさに城塞。城という感じです。

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中はそれほど広くありませんが、小さな町になっています。今住んでる人はあまりいないようで、土産物屋や飲食店が多いようです。
ここはすばらしです。中世の街並みが状態良く保存されています。これぞまさしく世界遺産。ユースホステルはその城塞の中にある古い建物です。
びっくりしたのは、そこの受付の人が日本語がペラペラなんです。フィリップ・トルシエとミック・ジャガーを足して二で割ったような感じでたぶん40歳ぐらいかな。
私のパスポート見て、完璧な日本のイントネーションで私の名前を読んだ。そんなことは初めてだったので、ちょっと褒めたら、実は日本語ペラペラ。受付手続きで英語一切なし。どこで勉強したの、と聞いたら、全部独学だって。
さすがに漢字は書けないだろうと聞いたら、「綺麗な薔薇」と書いた。ワシャそんな字書けんがね。たぶん、そんな字だったと思って、「かんぺきだね」と言ったら、「かんぺきって書ける?」
完壁と書いたら、「それはカベね。ぺきは璧ね」なんて言って書きゃがる。見事にはまった。くやしい。
ところが、もっとすごいのは、「あなたと日本語で話たい」とか言って、ワシの受付を後回しにして、後からくる人の受付を先にやって、それがまたびっくり。スペイン語、英語、ハングル、広東語で受付を違和感なく次々とやっちゃうんです。もうびっくり。聞くと、フランス生まれで、英語は大学で勉強したけど、後は独学で、アラビヤ語やロシア語までできるとか言って、アラビア文字を書くんです。まあたまげた。

このユースはちょっと変な場所で、他に片言の日本語をあやつるオーストラリア人と韓国人がいて、受付の人と3人で日本語攻撃してくる。まあ、楽しいですけどね。

受付のトルシエもどきが、10時になったら、城壁の外の橋から写真を撮るときれいだというので撮ることに。その前にカスレという郷土料理がうまいと言うので食べてみました。うまいです。豆料理ですけど、さすがフランス。うまいもの食っとるわ。写真はカメラがコンデジなので、うまく撮れません。実際に私が見ているものはもっと綺麗(漢字書けないけど)だとお察しください。

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実を言うと、ブログは一日の空いた時間で下書きして書き溜めて、夜にまとめてアップしています。
もし今日、書き溜めずに、一日の最後にまとめて書いたなら、たぶんカルカソンヌ以外のことは書かなかったと思います。それほどすばらしいです。 それと、昨日コメントいただいたカメリオさん。電波の都合で、コメント欄から返事ができませんので、こちらでお礼申し上げます。

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2013年6月23日 (日)

バルセロナからモンペリエへ

ユース→バルセロナ駅→(普通列車・乗り換え二回・7時間乗車)カルカソンヌ駅のはずがなぜかモンペリエ駅→ユースホステル

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             (モンペリエの広場)

   酒場で男が ギターで禁じられた遊びを弾いていた
   もう一度聞きたくしばらく待ったがやってくれない
   メロディーを口ずさんで催促すると
   それは ロマンスと言う曲だ と言って弾き始めた

   At a bar a man plyed a guiter
   I wanted to listen to the music again and waited  but he didn't
   I urged him by humming the melody
   He said" It's Romance" and started

今朝も5時にユースを出て駅へ。ところが、乗ろうとした電車の表示がボードにない。なんで?と駅員に聞いたら、今日は日曜日だからだって。この世にまだ曜日なんてものが存在していたなんて。
今日は昼には城塞の世界遺産、カルカソンヌに着いて、パッパッと観光して次の町に行くつもりだった。なんでもいいから早く着く方法はないかと聞いたけど、別ルートのTGVも売り切れ。
たまには鈍行で行くのもいいかということで、7時間鈍行の旅。

そこで今日は、私がどんな風に鉄道旅行をしているか書きます。ユーレイルパスは一週間とか短期のパスもあるし、パスは使わないけどツアーじゃなくて、自分で地下鉄に乗って歩いてみたいという方にも参考になるように書きます。

まずはユーレイルパス。私はレイルヨーロッパというサイトで買いました。3か月通用のグローバルパスというもので、約18万円。これがあれば、一等列車に乗り放題。ところが、TGVなどの高速列車には追加料金を払って予約席を取らないと乗せてくれません。追加料金は区間や時間帯によって違うので一概には言えません。ざっとですが、10ユーロぐらいは余分に払うと思ってもらえばいいです。
どの列車に追加料金がいるかも、ややこしいですが、包括料金という料金体系の列車です。どの列車が包括料金なのかは、駅で聞いてください。
日本から短期旅行で鉄道旅行をしたいという方は、レイルヨーロッパなどと相談して、事前に全部チケットを入手していけば簡単です。現地で自分で買うより割高ですが、手間を考えると、買っていった方が確実です。

ユーレイルパスを日本で購入したら、書いてある名前が自分の名前であるかどうかを確認します。時々、パスポートと照合されることがあります。あとは現地の駅でバリデート(駅員が使用開始日を記入してスタンプを押してくれる。自分で日付を入れると無効になるので注意)してもらえば使用できます。
パスがあるとして、高速列車の指定席券をどうやって買うか。トーマスクックの時刻表で調べて、窓口へ行ってパスを見せてその時間を言えば売ってくれます。英語に自信がない人は紙に、例えば「TGV 0930 Paris」と、時間と行先を書いて出せばいいです。トーマスクックの時刻表を持っていないという人は、パリに行きたいけど、次のTGVは何分かというふうに聞きます。英語に自信がない人は紙に「Today next TGV Paris」という風に書いてだしてください。余分な単語を書かないで、要点だけ書くとわかりやすいです。
大きな駅では、当日の切符と明日以降の切符の窓口が違います。また、長距離列車と近距離列車の窓口も違います。英語できれば聞けばいいんですが、ダメな人はどこでもいいから飛び込んでください。そうすると、何番へ行けと言ってくれます。
切符を手に入れたら、ボードまたはテレビで、自分の乗る列車が何番ホームに入るか表示されるのを待ちます。日本では考えられないことですが、これが発車の10分前になっても表示されないことがしょっちゅうです。駅員も把握しておらず、待つしかありません。ホームの番号が表示されたら、あとはそのホームに行って、チケットを見せてX線検査を受けて乗るだけです。

と、ここまでは電車の中で書いたのですが、続きを書くのはまた別の日にします。なぜかというと、乗り換えを間違えて、全然予定と違う街にきています。えらそうに列車の乗り方書いたその日に・・・。
ナルボンヌという駅で乗り換えて、山の方へ行く電車に乗らなければいけないのを海の方へ行く電車に乗ってしまったようです。あじゃー。気が付いた時には、夕方4時過ぎ。一番近場の観光地モンペリエで降りることに。
この町に世界遺産はないんですが、街並みがきれいです。世界中から観光客が来るという感じではなく、フランス人観光客が多いです。

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駅で降りて、地球の~を見ながら歩きますが、位置関係がまったくわからず。あとでわかったんですが、新しいトラムの線路が地球の~に載せてないと判明。

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左が凱旋門で右が県庁だそうです。

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歩行者天国でブラスバンドがジャズを演奏し、観光客がジルバを踊っていました。

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地球の~に載っていたユースの電波が心配だったので、駅前のマックまで来て書いています。ここは今までのせわしない観光地と違って、落ち着いて、いいです。
書き終わったら路上レストランへ行く予定です。今、夜7時ですが、正午ぐらいの日差し。今の季節のヨーロッパは9時ぐらいまで明るいです。
明日は、たぶんカルカソンヌに着くと思います。

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2013年6月 7日 (金)

ディジョンからパリへ そしてマドリードへ

ディジョン→(TGV)パリリヨン駅→パリ東駅→パリオーステリッツ駅→(夜行列車で翌朝)マドリード

113_3パリ・リヨン駅

パリへ来たなら六つの駅全部を訪ねてほしい
この六つの駅から列車はヨーロッパのあらゆる町へと放射線状に走っていく
きっとあなたはそのどれかの駅舎で泣いてしまうにちがいない
その美しさのあまりに

If you visit Paris   I want you to go to all those six stations
Railways radiate in all directions in Europe from those six stations
You may cry at one of the stations
As it is so beautiful

・・・・・

今晩乗る予定のパリーマドリードの寝台列車は「フランシスコ・デ・ゴヤ」という名前で、私が乗るのはラグジュアリークラスらしいです。何のことだかよくわかりませんが。また乗ってから報告します。というわけで、今日は移動日。

旅立ちから二週間経ったので今の気持ちについて書きます。
このブログをずっと読んでくださっている方ならわかると思いますが、旅に出た最初はけっこうブルーでした。

私は独身なのですが、いい年なので、多少の社会的な責任もあるわけで、そういうものを放り出してまでして、長旅をするうしろめたさのようなものがありました。
上海のトランジットで同世代の日本人に話かけられて、会社を辞めて長旅すると言ったら、その人プツと吹き出して、「そんなことする年でもないでしょ」なんて言ったんです。自分でもそう思っていたので、これけっこう落ち込みました。それで最初のフランクフルトでニセ警官にお金取られて、また落ち込んで。

ブルージュのマルクト広場で立っていたら、鐘楼の鐘がゴーンゴーンとなって、広場に鼓笛隊が入ってきて、場内を一周しながら演奏したんです。マーチですから、元気が出るような曲です。何を落ち込んでいるんだよ。旅は始まったばかりじゃないか、っていう感じで少し元気になりました。

パリに来るころには大分元気になったんですが、まだどこかでひっかかっていました。そしたら、ユースの二日目に日本人が同室になって、私よりずっと若い人ですけど、すごく感じのいい青年でした。

二人とも夜遅くまで出歩いていたのでそんなにたくさん喋ったわけじゃないんですが、四日目の朝、その人が、「僕は会社があるので今日日本に帰ります」と挨拶したんです。こっちも言わなきゃと「僕は会社辞めちゃったんで、もう少しヨーロッパを見てまわります」と言ったんです。
「そんな年でもないでしょう」とは言わないだろうとは思いました。でも、一瞬、日本人的発想で、家族は?お金は?仕事は?と聞き返されるかなと思ったんです。そしたらその人何て言ったと思います。
何の躊躇もなく、「そうこなくっちゃ。またどこかで会いましょう」って言って握手するんです。
会うわけないじゃないですが、お互い苗字しか知らなくて、このブログのことも言ってないし。でも、私その時、その人を抱きしめてプロポーズしたいくらいうれしかった。それ以来、うしろめたさやブルーな気持ちはなくなりました。

変なこと言う人もいれば、励ましてくれる人もいる。日本人みつけてスリしようと狙ってるやつもいれば、日本人が好きですから日本語勉強しましたと言ってパリの駅で切符売ってる人もいる。いろいろです。

落ち込んだり迷ったりしたら、どうしたらあの青年が「そうこなくっちゃ」って言ってくれるかな、といつも考えるようになりました。
でも、ちょっと間違った使い方していて、贅沢した言い訳に「そうこなくっちゃ」って言ってますけどね。

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2013年6月 6日 (木)

パリからディジョンへ

ユースホステルチェックアウト→パリリヨン駅→(TGV)ディジョン→ホテルHostellerie le Sauvage→市内観光→ホテル

僕はこの町で三つの単語を覚えたよ
Gare() Voie(乗り場)Sortie(出口)
ボンジュールとメルシーぐらいは知ってるさ
もうこれで フランスのどこへだって行ける
ありがとう そしてさようなら パリ

I have learned three words in this town

Gare(station) VoieplatformSortie(exit)

I know bonjour and merci

Now I can travel anywhere in France

Thank you and Good bye Paris

(本日より、句読点、ピリオド、コンマは省略します。これは詩なので。詩であるがゆえに、文法的な誤りも効果をねらって、わざとやってますので大目にみてください。あ~、楽になった。)

 予定では今日はボルドーへ行って、明日イルンという町から二等寝台に乗ってマドリード入りするはずでした。でも計画変更。タリスで一等列車のサービスを知った私は、寝台も一度一等に乗ってみたい。それもどうせ乗るならパリから乗ろうと。切符を買いに駅へ行って、ユーレイルパス見せて、「一等列車でマドリードまで」と言ったら、窓口のお姉さんが、一等は高いから二等にしたら?でも私は「いや、一等が欲しい。もしパスホルダー用の安い席が売り切れなら正規料金払うから」

それで売ってもらったチケットが222ユーロ(33000円)。

なんだ、パスホルダー用の席は売り切れなのか、と思って宿へ帰ったけど、よくよく考えたらやっぱりもったいない。翌日また駅へ行って、日にちを変えたらパスホルダー用の席があるんじゃないかと聞いたら、「あなたの切符はパスホルダー用ですよ」だって。

わけがわからんので、私の鉄道アドバイザーのN君にメールして聞いたら、私の買ったチケットは日本で買うと71000円もするもので、鉄道ファン垂涎のしろものらしいと判明。個室で専用シャワーがついて、ディナーも出るんだって。すげーや!

 それで明日の夜パリから列車に乗ることになったけど、そうなると今日と明日の予定が立ててない。ユースは6日間しか連泊させられないという。

昨日、オヴェールでフランス料理を食べて、にわか食通になった私は、フランスといえばやっぱりあれを食べないといかんやろと。TVGにも乗りたいし、本場のあれを食べるにはどこへ行けばいいのかと地球の歩き方と相談、決定。

ここのところ、慣れない贅沢の味を覚えてしまって、予算オーバーの毎日。でも、まあいいか。フランスではおいしいもの食べたなあ、という思い出があれば、後での節約も耐えることができるやろうから。

旅に出てから、一日も欠かさず世界遺産を観光しているわけで、それはそういう町ばかりで計画を立てているからやけど、毎日毎日、一日平均5~6時間歩いている。今日と明日はのんびりしようかと。

 ブログの様式を少し変えました。私はいろんな無料ブログを試したんですが、ココログが一番私のスタイルに合う。ただ、ココログには弱点があって、無料で利用できる容量が他社のものより少ない。その上私はもう3年も使っているので、3割弱は容量を使ってしまっているので、世界一周で毎日写真を貼るとすぐに一杯になってしまう。そこで、天下のGoogleが運営するbloggerへ飛ぶようにして、写真はそちらでとした。ところが、こちらのネット環境ではbloggerに写真を貼るのにものすごく時間がかかる。時間がかかるだけならいいが、パソコンにかなり付加がかかるらしく、写真が貼り付けできない時がある。ユースのWiFiでは、途中で切れてそれ以来繋がらなくなってしまったので毎日マックに通った。でもマックでもイマイチで、昨日も途中でやめざるえなかった。それと、Googleは、どうも裏で勝手に自動で私のパソコンの設定を変えているフシがあって、パソコンが不調になる時がある

ココログだけで行きます。容量が一杯になったら、その時点で考えるということで。

ここまではディジョンに着くまでのTGVでWardに下書き。

・・・・・

昨日コメントをくださったみなさんありがとうございます。本日のホテルのWi-Fiではコメント欄経由のお返事が送れませんのでこちらから。

ディジョンはパリからTGVで1時間40分ぐらい南に下ったところにある人口15万ほどの町です。街並みはパリと同じぐらい歴史があるようで、石造りの建物がびっしり並んでいます。町の中心にブルゴーニュ大公の宮殿というのが建っているんですが、それなんて、ベルサイユ宮殿かと思うぐらい立派なんです。フランスはどこへ行ってもこんな風なんでしょうか。いっそフランスそのものを世界遺産にしてしまえばいい。

もうすっかり夏という暑さの中、地球の歩き方片手にホテルを2件訪ねたんですが、空き部屋なし。おしっこしたくなったので駅に戻ったら、なあんだ、インフォメーションセンターあるじゃん。そこで聞いたら、今日はホテルがあちこち一杯だそうです。なんでもいいから紹介してと言ったら、54ユーロ(8000円)のホテルを紹介してくれました。このホテル、すごく雰囲気がいいです。二階建で、中庭のテラスがレストランになっていて、二時ごろ着いたら大勢の人が食事中でした。ただ、そこはもう昼休み休憩だと言うので、また今晩行って、あれをやっつけます。その前にさっそく近くのレストランであれを食べました。チップも入れて20ユーロ(3000円)。ワインも、なみなみとついでくれて、うれしくなってお代わりしました。

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ちょっと小粒でしたがおいしかったです。

それと、写真をブログに張り付ける件ですが、そういうものなのか、私のパソコンが悪いのか、今まで、ものすごい時間をかけて貼り付けています。一日平均2時間以上。今日ワイン飲みながら考えたんですが、旅に来て毎日これでは精神衛生上悪いやろ、と思います。みなさんにブログを読んでもらう前に、私がもっと楽しまないといけない。

それで考えたんですが、写真は一日一枚でいいんじゃないかと。

そういえば、私は詩人じゃないですか。言葉でいこうと。

私、文章書くのは速いです。それに旅は待ち時間や電車に乗っている時間がたくさんあるので、WardやiPadminiで下書きしといて、あとはネットつなでコピペすればすぐ終わります。でも、写真を張り付けるのはそういうわけにはいきません。昨日なんて半分写真をアップするのに2時間かかって、挙句のはては繋がらなくなった。もっと書きたかったのにのに。
パソコンは素人なので、設定とかを旅先でいじりたくない。

また状況が変わって、一日30分ぐらいの手間で写真が貼れるようになったら、写真を再開しますが、当分は詩人として言葉の力を信じます。

なぜ日本にいる時のようにさっさと貼り付けできないのか、どうも納得がいきません。でも、まあ、それも旅なんだと。

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2013年6月 5日 (水)

オヴェール日帰り

ユース→(徒歩)パリ北駅→(電車・乗り換え一回)オヴェール→(徒歩)オヴェール散策→(電車・乗り換えあり)パリサンラザール駅→(地下鉄)リヨン駅→地下鉄でユースへ

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いつの時代も画家として生きていくには勇気がいる。

食っていけないかもしれないからだ。

不安を抱えながらも、自分を信じてまっすぐに生きた人々を尊敬する。

それゆえ私は彼らの作品にもまして、どう生きたのかを知りたい。

 

印象派の私としては、オヴェールは、はずせません。ところが私、今朝二日酔い。昨夜スーパーでワイン買って、初部屋のみ。5ユーロ(750円)も出すと、うまそうなワイン買えるんですね。4.9ユーロで一本買って飲んだらおいしくて、全部飲んじゃいました。他にビール2缶。一日寝ていようかと思ったんですが、ブログに寝てましたなんて書けんわー!で出発。
 
北駅まで歩きます。北駅の駅舎がいい。写真撮っているのはワシだけ。日本人まるわかり。中に入ると、そこがまたいい。ここはロンドンに行く電車の駅です。タリスがいます。その前でおばちゃんが二人大きな声で写真撮ってます。「あんた、タリスっていう字、ちゃんと入れてや」日本人どころか、大阪のおばちゃんというところまでバラしています。
 
 
19番ホームの横に切符売り場があります。そこでAuvers sur oiseと書いた紙とユーレイルパスを見せて、これで乗れる?って聞いたら。「乗れるさ~」っていう感じで鼻歌歌いながら往復の切符をくれました。切符は無料ですが、無いと改札抜けれません。
 
中に入ると、インフォメーションがあるので、そこで列車が発車するホーム番号と乗換駅を聞きます。乗換駅は列車によってちがいます。
オベールの駅です。
駅の待合室がギャラリーになっています。
駅の前のカフェ。
ちょっと歩くともうゴッホがここで絵を描きましたよという看板登場。当時の面影はない。
 
ゴッホ公園に銅像があります。
ここは当時のまま。
ゴッホが下宿していた家が当時のまま残っています。一階がレストランでゴッホは二階に住んでいました。レストランは今も営業。
レストランの左を奥へ進むと、切符売り場があってそこで切符を買って、裏から二階へ入れます。
一階のお姉さんが軽くレクチャーして、あとは自分で二階へ行ってね。
誰もいません。貸切です。
ゴッホが住んでいた当時のまま保存されています。狭いです。たぶん2畳ぐらい。明り取りの窓が小さく、滅入ってしまいそうです。ゴッホはここにきてピストル自殺するまでの2ヶ月ここに住み、この部屋で亡くなりました。
この部屋と同じ階にビデオを上演してくれる部屋があって、ビデオを見ます。
最初は一人で見ていて、感動して泣きそうでしたが、途中から二人入場。
日本語字幕もついています。
インフォメーションセンターで地図を買おうとしたら、昼休みでした。
ゴッホの家の一階は当時の子孫が経営しているそうなので、食べてみたくなりました。コースはと見ると、37ユーロ(5550円)。ランチとしては高い。でも、昨日はモンサンミッシェルで30ユーロ(4500円)もするオムレツをどうしても食べる気になれず、やめたんですが、オムレツが30ユーロでコース料理が37ユーロなら妥当かと思って入ることに。
コースを頼んだら、前菜、メイン、デザートと、それぞれメニューの中から選んでくれという。そんなこと言われても、わからん。
あんたのお奨めでたのむと言うと、じゃあ肉か魚かだけ言って、だって。
ワインはリストの一番上のやつをグラスで。
ワイン持ってきてラベル見せるので、ウイ。
グラスに少ししか、ついでくれません。
前菜がきました。
写真は前菜だけにします。他に客もいるので雰囲気を壊してはいかんし、日本代表のワシとしては、田舎者と思われていかんので。もうとっくにバレてますけど。
メインは魚にしたところ、ミュール貝のクリームシチューみたいな料理。デザートはアップルパイを蒸したようなやつ。
コーヒー飲むか聞かれたので頼んだら別料金だった。
全部で47ユーロの請求。日本代表としてはチップも払わないといかんやろうと、全部で50ユーロ(7500円)払った。
ランチに7500円て、ワシやっぱりハイクラスのジャポーネや。時計はカシオですけど。
ちょとパソコンもしくはWiFiの調子が悪いので途中で終わるかも。
もう11時過ぎなんですけどマックでさっきから2時間やっている。
どうもこのブログ(blogger)が不調で写真の貼り付けができません。明日からどうするかなー。
 
写真をあきらめて、このあとインホメーションで地図を買って、ゴッホが絵うぃ描いた場所をまわり、その後ゴッホとテオのお墓まいり。
 
その後パリに帰って明日のTGVを予約。
びっくりしたんですけど、パリリヨン駅の切符売ってくれた人日本語ペラペラでした。
 
 
 
  It is courageous to live as an artist in all ages.

He may not survive.
I respect the people who trust themselves and live totally.

That's why I want to know how they live their lives more than their works.

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2013年6月 4日 (火)

モンサンミシェル日帰り

ユース→(徒歩で最寄り駅Marx Dormoyへ)→(地下鉄で)モンパルナス駅→(TGV)レンヌ→(バス)モンサンミッシェル→同じコースを帰ってユースへ

150_2

 

最初のページに、へたくそな詩みたいなものを書き始めてからアクセス数が減っています(無理もない)。これは、長い文章を書くと英訳の負担が大きくて時間がかかるため、短いものにしようという苦肉の策でやり始めたことなんですが、やり始めたら結構快感で・・・。

 

自分で読んでも赤面してしまうような代物ですが、どうぞ辛抱して読んでやってください。

 

ブログを、できればたくさんの人に読んでいただきたいのですが、若い人の世界一周ブログのような冒険に満ちたものや、おもしろいものが書けるわけもなく、私は私でいいのではないかと思います。

 

こんな私のブログを読んでくださる方が一人でもみえるなら、その人にあてて心を込めて書きますので、これからもよろしくお願いします。

 

・・・・・・

 

今日は下手な解説なしで写真たくさんでいきます。 言葉ではとても言い尽くせない。
大天使ミカエル
天気もよく最高の一日になりました。週の真ん中なら混まないだろうと今日にしたんですが、大正解。空いてました。レンヌまでのTGVのパスホルダー用の席は数が限られているようなので早目に予約を。

早起きしてシャワーを浴び、髪を整える。
一番清潔な服を着て、心穏やかでいよう。
今日は天使に会いに行くのだから。

Getting up early, taking a shower and doing my hair.
I’ll wear the cleanest clothes I have and stay calm,
as I’m going to see the angel today.

 

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2013年6月 3日 (月)

シャルトル日帰り

ユース→(地下鉄)モンパルナス→(電車)シャルトル→モンパルナス→(地下鉄)シテ→(徒歩)ノートルダム寺院→ポンピドーセンター→ユース

005

地下鉄にアコーデオンを持った男が乗ってきて「パリの空の下」を弾き始めた。
誰も気に留めるそぶりはなかったが、
不覚にも涙がこみ上げて、ポケットのハンカチに手を伸ばしたが、やめた。
かまうもんか。どうせ知らない街なんだから。

 

昨晩、宿のWi-Fiがまったく繋がりませんでした。同室の日本人に聞いたら、ユースや安ホテルでは、いっぺんに大勢の人が同時に使うとパンクして繋がらないそうです。

 

その人は感じのいい人で、日本から持ってきたWi-Fiを飛ばすための小さな機械を貸してくれました。それでやったら、日本にいた時みたいに高速で、あっという間にブログ更新。

 

その人はそれを7インチのタブレット端末に繋いで、GPSで自分の位置を表示させて地図として使っているそうです。その人は英語もフランス語も全くダメだそうですが、迷わずに街歩きできるそうです。レンタル料が一日1000円かかるそうで、長期の旅には向きませんが、短期の一人旅ならこれは大変便利じゃないでしょうか。逆にその人は、それのおかげで一人旅ができると言っていました。

 

 
さあ今日もモンパルナスから電車で行きます。
 
 
シャルトルの駅に着くと、もうホームから大聖堂の塔が見えます。あとはあれを目指して歩くだけです。
 
私、歴史もよく知らないし、城や教会にはそんなに興味がありませんでした。でも実際に見てしまうと、やっぱりすごいというか感動します。大きいです。
 
 
ローソク一つが2ユーロ。一つ買って、点灯してみました。
 世界平和は忘れましたが、自分のことばかりいくつかお願いして祈りました。
 
 
懺悔しておきたいことがいくつかあるので、映画などで見る懺悔室はと探すと、あるある。8室もある。神父さんは中に入っているのかなと全部見て回ったんですが、誰もいません。予約制なんでしょうか。

 
大聖堂の近くは高そうだったので、大聖堂を離れて20分ほど歩いて、安いイタリアンレストランをみつけたので昼食。
 
パリに帰ってノートルダム寺院へ。
中へ入りました。中は撮影禁止。大勢の人です。シャルトルの大聖堂より中は小さい気がします。
今度こそ懺悔しようと懺悔室を捜しました。入口入ってすぐ右にガラスで仕切られた部屋があって、そこが懺悔室になっています。神父がこちらを向いて、誰か一人が神父と面と向かいあって懺悔しています。ガラスの部屋なので外から神父は見えますが、相談する人はこちらからは見えません。何か真剣に話しています。待合の椅子を見ると、ひとりの女性が待っていて、紙を手に何やら思いつめた顔をして紙を読み上げて懺悔の練習をしています。
いけません。私のような鼻くそのような悩み事ではきっとあの神父は相手にしてくれそうにありません。またの機会にします。
 
ポンピドーセンターにやってきました。前衛芸術家の私にとってここははずせません。
いろんな人がパホーマンスしたり、絵を描いたりしています。まさに芸術のメッカです。
いけません。入場すると、エスカレーターが外に付いているではありませんか。前衛芸術家の私は6階に着くころにはもう気分がすぐれません。
6階ではSimon Hantaiとかいう名前からして強調性のない人の回顧展をやっていて、この人の絵のひどいこと。絵具をグチャグチャにしてなすりつけたような絵が山ほど。もうゲロゲロです。
ビビりながらエスカレーターを3階へ。常設展がまたいけません。わけのわからないオブジェ満載。気分が悪いです。
足早に4階へ。やっとミロが出てきました。続いてマチス。いいです。マグネリ。まあまあです。
いけません。大量のピカソが出てきました。うなされそうです。
そして大量のカンディンスキーです。まったく許せません。
あとは名前も知らない抽象絵画がいっぱい。
許せーん!
こんなとこ、二度と来るかい!
お口なおしに、一枚だけあったシャガールを展示しておきます。
宿のWi-Fiはあてにならないので、ユースの近くのマックで書いています。ユースよりははるかに速いです。
 

 

A man with an accordion holding his hands got into the metro, and began to play Sous le ciel de Paris.
Nobody seemed to care him.
I was on the brink of tears, and I stretched my hand to a handkerchief in my pockedt and stopped.
Don't care; this is not a town in which I am known .

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2013年6月 2日 (日)

シュノンソー日帰り

ユース→(地下鉄)モンパルナス→(TGV)トゥール→(電車)シュノンソー→シュノンソー城→トゥール→(電車)オルレアン乗り換え→パリオーステリッツ駅→(地下鉄)→ユース

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レンヌ、ノートルダム、モンパルナス。
 
何度も乗り過ごしているうちに、少しずつメトロ12号線の駅順が覚わってきた。
たんだんパリっ子になってきたぞ。

 

昨日ユースで同室になった日本人は、パリに来た初日に財布をすられたそうです。母と子が近づいてきて、この子のために署名を、とボードを押し付けられ、もみあっているうちにボードの下で子供がウエストポーチから財布を抜いたらしい。

 

パリの地下鉄の主要な駅では、日本語で「スリにご注意ください」とアナウンスしている。ハングル語や北京語はなく、日本語だけ放送が入る。

 

昨日のベルサイユでも、係の人が私に、リュックは前で持つようにと言った。周りには中国人も歩いていたたが、私だけを捕まえて言った。ひょっとすると、日本人はものすごく安全な国から来たカモなのかもしれない。そして彼らは東洋人の中から日本人を巧みに嗅ぎ分けるようだ。
 

    ・・・・・・・・・・・・・・・     朝5時半に地下鉄に乗ってモンパルナスへ。地下鉄の中は酔っ払いだらけ。モンパルナスに着くと、そこも酔っ払いで一杯。パリでは土曜の夜は、たくさん飲酒しないといけない掟があるらしい。

 
始発のTGVでトゥールへ。今日はシュノンソー城へ行こうと出かけたのですが、行き方が地球の歩き方には詳しく書いてない。トマスクックの時刻表で調べてもよくわからない。  でも最近は「聞けばええわ作戦」でやっているので、とりあえず朝一のTGVに乗れば夜までには帰れるだろうと出発。TGVWi-Fi飛んでいません。何のサービスもありません。だめです。
土曜の夜の掟を守った若者二人が隣でずっと寝ていました。
 
 
約一時間でトゥール到着。TGVが停まるような駅なので、そこそこの駅かと思ったら、びっくりするほど小さな駅。TGVから大勢客が降りたが、全員向かいのホームに停まっていた在来線に乗り換えてどっかへ行ってしまった。ホームにワシ一人残されて、ひょっとして今のがシュノンソー行きだったのかと思って、ホームにいた駅員に聞いたが、シュノンソー行きは二時間後だという。
 
しかたがないので、駅の外に出てみたが、誰もいない。売店も開いていない。インホメーションらしきものも、駅員もいない。日曜日の8時という時間が早すぎるのかも。駅のカフェはまだ開いていなかったが、その前まで行くと、マフィアの親玉みたいな男が椅子に座って、「ジャポーネ、ジャポーネ」とワシに話かけてきた。しばらく無視していたが、ヒマだったので少し相手することにして、「ノー、チャイニーズ」と言うと、いいや違う。お前は日本人だ。俺にはわかる。お前はきっとハイクラスの日本人だ。俺の町へよく来た。コーヒーを飲みに行こうという。こんなヨレヨレの恰好をしてどこがハイクラスなんだろう。この人相の悪い男はだいぶ酔っぱらっているようで、それほど危険な人には見えなかったが、しばらく話していると、やっぱりお前は日本人だろ、ロレックスを見せろ、と言い出した。なんかヤバそうな雰囲気になってきたので、逃げだしてあたりを散策。
 この町はどうもフランス国鉄の電車基地になっている町のようで、周りはそれらしき建物ばかり。
 
1時間ほど散歩して駅にもどったらあのおっさんはいなかったのでカフェで朝食。
 
シュノンソー駅で降りたのはたった4人。4人とも降りてから城までどう行ったらいいかわからず、キョロキョロ。バスから大勢の人が降りて歩いていたので、そっちの方角へ。
 
ポプラ並木の向こうに見えてきました。
 
すばらしいです。まいりました。降参!
どうせお城なんてたいしたことないだろうと思っていたんですが、違いました。
まったくすばらしいです。
なんと、川の中にセリ出て建っています。橋桁の下を遊覧船が抜けていきました。
 
シュノンソー城、まいりました。満足です。
感動してポーとしていたら、日本人のツアー客が来るわ来るわ。ナイスミドルカップルが大勢。
 
 
退散して駅へ。12時ちょっと過ぎで、この分ならパリに3時ごろには着くなと思ってホームへ。無人駅で駅舎もなく、ホームにテレビが一台あって、列車の時刻を表示している。
次の列車はと見ると、なんと17時36分。えー!あと5時間以上あるやん。
 
帰りはTGVが取れなかったので、普通列車で帰らないといけない。それを考えると、今日中にパリに帰れないかも。がーん!表示が間違っているんだろうと、しばらく待ったが、上りも下りも来る気配なし。
「人に聞けばええわ作戦」ばっかりやっとるもんで、こんな羽目になるんやなきっと。
この駅周辺は人に聞こうにも、人がいない。しかたがないので城の受付まで戻って聞いたが、どうも晩までないみたい。日曜ということもある。路線バスかタクシーがあるだろうとあちこち聞いたが、どうも無いと判明。車は何十台も停まっているし、ツアーバスだって10台以上停まっている世界的な観光地なのに電車は夜まで来ない。
まあ、別に今日中にパリに帰らないといけないわけじゃないし、そもそも、今日ワシがどこで何をしているかなんて、ワシ以外でこの地球上で誰もしらないわけで、まさかこんなフランスのど田舎にいるなんて誰も知らない
そう思ったらなんかすごい解放感で、ビールが飲みたくなったので、レストランへ。城とは反対の方角へ行くと集落があって観光客用のレストランが何件かある。
 
ホロ酔いになったので、もう一度城を見物に。さっきの入場券捨てなくてよかった。
光線が逆になったので、川下から写真を撮った。
やっぱりすばらしい。そして日本人たくさんいます。ワシもツアーバスでパリまで乗せていってくれんやろか。
 
 

城見物2回目を終えてもまだまだ時間があったので、TGVで使えるかと思って持ってきたパソコンを出して、駅のホームのベンチで今日のブログを下書き。

帰りはけっこう苦労した。トゥールの切符売り場の人4人中3人がフランス語しか嫌よ攻撃を展開。未だに地方ではこうななのかと思ったが、やっと英語OKの人を捕まえてオルレアン経由で帰る方法を教えてもらった。しかし、この電車が一時間遅延。
パリオーステリッツ駅がまたすばらしい。古くて、鉄骨がむきだし。
早くかえらないかんけど、駅舎を見たくていったん外へ。ボロボロですばらしいです。
 
結局ユースに着いたのは10時過ぎ。今のパリは10時ぐらいまでは十分明るいので、明るいうちに帰れたといえばそうなんですけど。
天気も良かったし、シュノンソー城は美しかったし。良い一日でした。
ここまでで得た教訓。
 
 TGV、タリスの予約はできるだけ早めに。(パスホルダー用の席は意外に少ない) 予約の要る列車はなるべく土、日を避ける。(平日の方が取りやすい) 窓口に行って、全行程の時刻と乗換駅の列車情報を事前にもらう。(観光地の行先まで告げると、日程を組んでくれる。モンサンミッシェルと言ったら、じゃあバスも取ってあげると言って取ってくれた。)
 フランス人に「聞けばええわ作戦」を多用すると、イラっとされることがある。(今日、10人ぐらいに作戦を展開したんですが、英語で返してくれたのは3割程度でした。

Rennes  Notre-Dame  Montparnasse
As I missed my stations many times, I could learn the order of the stations little by little.
Gradually I became a Parisian.

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