ベルサイユ日帰り
ユースホステル→(地下鉄)モンパルナス駅→(電車)Versailles Chanties→(徒歩)ベルサイユ宮殿→同じコースを宿へ帰る
芸術の都。いろんな言葉が飛び交う街。
あこがれ、そして失望。
駅では、いつも誰かが何かを演奏していて、
その横で女性兵士が自動小銃を構えている。
それがパリ。
ユースのすぐ前をTGVが走っていきます。
いつも早出でユースの朝飯を食べたことがなかったんですが、食べてみました。
モンパルナス駅からベルサイユへ。最近はiPadminiは宿を出る前に見るだけで、後は見ません。使いかってが悪いと判明したので。
駅から30分ほど歩きます。
見えてきました。
ツタンカーメンもいます。
チケットを買うのに40分並んだ。
ものすごい人です。
やっと入りました。今日のパリは暖かくて、ダウンは要りませんでした。
イヤホンガイドを貸してくれたのですが、壊れていて、機械の使い方を何回も繰り返すだけで、説明をしてくれません。
いいんです。どうせ聞いてもすぐ忘れるので。
庭に出ると、大きな音でそこらじゅうにクラッシック音楽が流れていました。舞踏会で流れるみたいなやつ。
そんな姑息な手は反則や。
おっさんは泣いてしまうやないか。
スーラが絵を描いた場所です。(あ、嘘です)
マリーアントワネットの離宮まで歩きます。
半日ぐらいでやっつけられるかと思ったんですが、一日かかりました。
もうヘトヘト。
それがどうした、ヴェルサイユ!っていう感想です。
帰りにユースの近くで安い中華をみつけたので、ビール飲んで帰りました。
どうしてパリに来て毎日チンタオビールばかり飲んでいるんでしょうか。
A capital of art. A city that has many different languages.
Yearning, and despair.
At a station somebody always plays his instrument, and a woman soldier holds her gun at his side.
This is Paris.
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拓さん、こんにちは~(^-^)
ヨーロッパの鉄道の旅を楽しまれているようですね!チンタオビールも。笑
拓さんはユーレイルパスを使っていますよね。やはり、パスの方が(元を取るのは別として)楽に旅ができますか?
拓さんのブログ面白くて楽しみにしています!英語版も勉強になって助かってます☆
投稿: ムーラ | 2013年6月 3日 (月) 11時22分
コメントありがとうございます。
ユーレイルパスは便利です。TGVやタリス、国際列車などは窓口へ行って予約する必要がありますが、普通の列車は予約なしで乗れますので。
ヨーロッパの電車は料金体系が複雑なので、いろいろ考えているとこんがらがってきます。その点パスなら、予約が必要な場合もパスホルダー用の席があれば売ってくれますし、無ければ一般料金を払うだけなので簡単な気がします。
投稿: Taku | 2013年6月 3日 (月) 12時59分