クスコからプーノへ(ペルー)
ホテル→(タクシー)WonderPeru社→(バス)4か所観光+食事→プーノバスセンター→ホテル
今日は観光や食事をしながらプーノへ移動です。
バスは
Wonder Peru社。
マチュピチュのチケットを買った旅行会社で53ドルで購入。運転手、男性ガイド、女性アテンダントの3人で、ツアーをやりながらプーノまで案内してくれます。
ちなみに夜行バスで一気に行くと900円ぐらいらしいですが、このコースはものすごく景色が良いらしいのでこれにしました。
最初はキリスト教とインカ文化が融合した教会。中はきらびやかな祭壇とカラフルな内装でした。
教会の前にいた花売りのセニョーラ。
次に止まったのがインカ時代の町が残る遺跡。白いシャツのガイドの後ろに残っているのは、インカの神殿の中央の支柱。もともとの形はこんな形をしていた。
スペインが来て破壊していったまま残っていたものを補修。基礎の石はかなり精巧に隙間なく組んであった。
遺跡でモデルをして稼ぐセニョーラ。写真を撮って1ソル(36円)あげました。
お昼になってレストランへ。バイキングでおいしかった。オランダ、コロンビアの人と一緒に食べたら、コロンビアの人が、昨日マチュピチュにピースボートで日本人がむちゃくちゃたくさん来てたよって言ってました。
レストランの敷地にアルパカとリャマがいた。アルパカはお尻も尻尾もダランと垂れていて、リャマはピンと立っているそうです。
一番遠くにいるのがリャマで、手前の二匹がアルパカ。
朝から晩まですばらしい景色の連続。私は運転手のすぐ後ろの特等席だったので、一日中飽きることなく外を見てました。
標高4300メートルの景観ポイント。向こうの山は5400メートル。
モデルをして稼ぐセニョリータとセニョーラ。3ソル(108円)あげたので笑顔増量。
そして夕方5時半にプーノ到着。ガイドもアテンダントもみんな誠実でとってもいいツアーでした。
プーノは標高3827mで、琵琶湖の12倍の大きさのティティカカのほとりにある町です。今気づいたけど富士山より高いやん。倒れるといかんで、はよ寝るわ。
町は明日から年に一度の有名な祭りだそうで、予約して行かないと宿がないかもよと言われたのですが、運よく二軒目でそこそこ快適な宿がみつかりました。
今、夜9時。宿の前の大通りでは、どしゃ降りの冷たい雨の中、大音量 の音楽を流して大勢の人が踊りの練習をしています。 明日が楽しみです。
今日の宿 ホテルLuis シングル 25ソル(904円)
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何時も素敵なお写真ありがとう 感激を共有させて貰っています
スペイン語も勉強しつつ 旅をされて感心します
私もノリちゃんを利用しながら再勉強してみますね
引き続き良い旅を続けて下さい
投稿: suisen | 2014年2月 1日 (土) 11時25分
ありがとうございます。
投稿: TAKU | 2014年2月 1日 (土) 21時42分