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2014年5月16日 (金)

ポート・エリザベスからダーバンへ(南アフリカ)

6:45 ポート・エリザベス発(バズバス)→Durban着22:00

***

ダーバンへ帰ってきました。このコースは、バズバスに乗った初日も乗ったので二回目です。
バズバスのドライバーは全員黒人で、曜日によって違うドライバーが運転している。

最初に乗った時は年配のドライバーで、途中で車を路肩に止めてこう言った。

「これから三回ほど車を止めて、パンと古着をそこに住む人たちに渡します。お急ぎの皆さんにはご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします
その人たちはこの地域の中でも一番貧しい人たちで、仕事も無く、電気や水道も無い家に住み、日々食べていくのにも困っている人たちです。
私は幸いこうしてドライバーの仕事にありつけたおかげで長男は歯医者に、次男はビジネスマンに育てることができました。
そして今もこうして健康で働いている。今は困っている彼らの力になりたいのです」

車が、およそ人家なんかありそうもないない山の中で止まると、汚れた服を着た裸足の子供が数人、嬉しそうに駆け寄り、大きなビニール袋いっぱいに入ったパンと段ボール箱に入った古着を受け取った。
また別の場所では高齢の女性が数人、合掌しながら受け取った。

パンはそんなに美味そうなパンじゃないし、端切れや売れ残りかもしれないが、それはすべてドライバーのポケットマネーで買ったもので、毎週一回、もう何年そうしているという。
すべてのドライバーがやっているわけではないので、彼らは毎日パンにありつけるわけではない。

そして今日のドライバーは若いドライバー。おそらく三十代。
彼は同じ場所で車を止めると、
「ご迷惑をおかけしますが、パンを届けたいので止まりますのでよろしく」とだけ言った。
前回と同じような人たちが出てきて大きなビニール袋いっぱいのパンをうれしそうに受け取った。

私、それを見て大泣きました。今日のドライバーは若いです。
きっと彼にも養っていかなきゃならない奥さんや小さな子供がいるはずです

アフリカにだって悪いやつはたくさんいるだろうし、強盗も出る。
でも彼らからは西洋社会の人たちとは違う優しさ温かさを感じる。

昨日の続きです。

カンゴ―野生動物園②(正式には Cango Wild Ranch)

園内ツアーが始まりました。

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杖を持っているのがガイドのWendell。この人の説明はわかりやすくてよかったです。

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最初の部屋に入ると、変な鳥や小型の鹿みたいなやつが歩いていた。名前は忘れた。

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水槽にはマラウイなど、アフリカ内陸部で取れた魚がいっぱい。

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この鹿みたいなやつ何て言うか知ってる人は教えて。

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これはなんたらコウモリでものすごく大きかった。

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Cape Vulture。ハゲタカの一種。ここにいるのは、電線にひかかったりしてケガをしたハゲタカたち。絶滅の危機に瀕しているそうです。

その原因は人間の焼畑農業。森林や畑を焼いてしまうので生活領域が 無くなったこと。また、殺虫剤を散布された昆虫を食べるのもその一因とか。

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リーマー。マダガスカル原産だそうです。私は動物の名前をよく知りませんが、ワオキツネザルってやつですか?

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写真が小さいですけど、あえて肉眼で見た状態に近いようにデジカメで撮ってます。あ、嘘ですけど。

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フラミンゴ。

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フラミンゴの淡いピンクの色はカロチンの影響だそうです。

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この吊り橋は渡る時に振動でガタガタさせて人をビビらせる仕掛けになっている。

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なぜビビるかというと、下にはこんなやつがいるから。

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ピグミーヒポ。小型のカバ。普通のカバは1.5トンぐらいあるが、これは200キロぐらい。これも絶滅に瀕していて、3000頭ぐらいしか確認されていないそうです。

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なんたらカワウソ。名前忘れてばかりでダメじゃん。

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コウノトリだったと思う。

長くなりました。続きはまた明日。明日はヨハネスブルグのソウェトに泊まります。

今日の宿 Banana Backpackers ドミ 100ランド(1000円)

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コメント

名無しの鹿のような動物は、たぶん「ブルーダイカー(Cephalophus monticola)は、哺乳綱偶蹄目ウシ科ダイカー属に分類されるレイヨウ。」です。間違っていたらゴメンナサイ。

パンと古着を配る運転手、素晴らしいね。
感動的な美談、ありがとう。

ドライバーさんお話、感動しますよね…。
私も何かチャリティしたい!と考えていますが、
本当に必要な人達のところへ
届くのだろうか…?と思ってしまいます。
難しい問題です。

みなさんコメントありがとうございます。

ブルータイガーですか。さすがですね。

ヨハネスブルグ(ジョーバーグ)市内には着きましたが、ソウェト行きのシャトルがまだ来なくて、別のホステルで待っているところです。
あと少しです。

ソウェト泊まりですか。興味深い経験になりそうですね。ターニャさんにアフリカの魅力や旅の仕方を聞いて、拓さんのアフリカの旅もいっそう深化しそうでいいですね。ますます楽しみにしています。

そうなんですよ。用心はしなくちゃいけないですが、恐怖はなくなりました。

できるだけいろいろ見ようと思っています。

世界の知らないことを伝えてくれてありがとう。 

 

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