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2014年7月31日 (木)

アトランタへ(アメリカ)

30日16:50ワシントンDC発グレイハウンド→リッチモンド乗り換え→アトランタ着6:45→CNNセンター→コカコーラ博物館→17:10アトランタ発グレイハウンド→1日9:05シカゴ到着予定

***

世界中にニュースを発信し続けるCNNのあるアトランタへやってきました。
まずは昨日の様子から。

バスは夕方7時に乗り換え駅のリッチモンドに到着。リッチモンドと言えば、パトリシア・コーンウエルの小説の舞台。どんな町かと思ったら、けっこう田舎。
バスターミナルが郊外にあるだけかな。

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バスターミナルの自動販売機でコカコーラを買おうと思ったら、機械の中に「チェリーコーク」を発見!
以前、ウォーレン・バフェット関連の本を読んだ時、バフェットが「今年のバークシャーの株主総会の飲み物はチェリーコークにしよう」と言うくだりがあって、それはどんなにおいしいコーラなんだろうと。

バフェットが運営する投資会社のバークシャー・ハサウエイはコカコーラ社の大株主で、株主総会には全米中から大勢の株主が集まる。
そこで株主に出すんだからさぞかしおいしいだろうと。
2.25ドルを機械に入れて買って、さっそく飲んだがね。

「まずい!」

そんなはずはないと思ってもう一口飲んだが、まあまあかな。でもこれは日本では受けないやろうな~。コーラにサクランンボの缶詰の汁を入れたような感じ。

バスは定刻より前にアトランタに到着。バスセンターにコインロッカーがあると聞いていたが、無くなったとのこと。

荷物を預かってよと聞いたが、一枚のチケットで乗り継ぎの人だけで、私のように二枚のチケットの乗り換えの人はダメだって。しかたがないのでキャスター引いて行ったがね。

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見えてきました、CNNセンター。小さい。フジテレビよりもずっと小さいビル。
あとでガイドの説明でわかったのですが、ここはもともとはスポーツ関連の複合施設で、すぐ隣がNBAのアトランタホークスのスタジアム。ホテルも併設。

それをテッド・ターナーが買い取ってCNNの本拠地にしたそうです。
放送局といっても、ニュース専門で、ドラマを作っているわけではないので、これだけの大きさだったら大きすぎるぐらい。

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入ってすぐが、吹き抜けのフードコート。ここはもともとはスケートリンクだったそうです。
いや~、もう感動です。長年CNNを見てきた私は、ここへ来るのを楽しみにしていました。泣きそうです。

朝9時からスタジオツアー(15ドル)がスタート。フードコートで朝飯食べたあと、朝一番の組でツアーに参加。早かったので総勢7名。

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ガイドのミッシェルが、実際に使われているスタジオで説明。

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天気予報の、キャスターと天気図を組み合わせるトリックを説明。
このあと、実際にオンエアー中のスタジオ7などを、防音ガラス越しに見学するも、撮影禁止の場所が多かった。

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これは報道センター。常時100人のスタッフが世界中からのニュースを集めていて、これはというものを見つけて責任者に報告。そこからニュースが生まれる。

臨時ニュースの時はスタッフが200人にふくれあがるそうです。

社内の通路を歩いていくと、スターキャスターたちの大きな写真がたくさん展示してあった。
うれしい~。見とれていて写真撮るの忘れた~。

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アンダーソン・クーパー!
きゃ~!かっこいい!抱いて!

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こんなすごい放送局を作ったテッド・ターナーも載せておきます。
CNNは、できてから20年そこそこのはず。
全世界20億の人が見ているそうです。

放送局は、ここの他は香港とアブダビにあるそうで、それぞれの地域で番組の構成、コマーシャルが違う。

CNNを見ているとキャスターたちが上手いな~と思うけど、それは完全な実力主義だから。最初はリポーターみたいなものから始まって、認められるとエリアの特派員になって、そこから自分のコーナーや番組をやるようにと、のし上がっていく。

クリスチャン・アマンポーなんて、中東の特派員をやっている頃から上手いな~と思っていたけど、今じゃ自分の番組を持っている。
ジョージ・クエストは、最初は「見習い」みたいな肩書きがついていたのに、今じゃ経済面の看板キャスター。

日本のキャスターはどうかというと、あんまり上手くない。久米宏さんだけはインタビューや、やり取りが上手いな~と思って見ていたけど、他の人ははあんまり・・。

それはやっぱり、日本のキャスターがサラリーマンキャスターで、実力があってのし上がってきた訳じゃなくて、入社試験に受かったからやっているだけだからじゃないかと思う。それでは競争原理が働かない。

CNNのキャスターたちは億単位のギャラを稼ぐが、それはそれは厳しい競争で勝ち残ってきた人たち。だからニュースがおもしろい。

日本のニュースをやる時は韓国系のアメリカ人の女性か、香港のキャスターが飛んで来てリポートすることが多い。
早く日本人のリポーターが出てこないかと待っている。

いや~、しびれました。ツアーは50分ほどで終了。よかった~。

続きまして、アトランタといえば、コカコーラ。
CNNセンターから歩いて10分ほどのところに、New World of Coca Colaという博物館がある。

コカコーラは実はどうでもいいですが、時間があるので行くことに。

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手前の建物がコカコーラの博物館。アトランタは摩天楼がある大都会。
入場料17.25ドルとCNNセンターのツアーよりも高い。なんでや、と思ったが、入ったらこれが面白かった。

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入るとすぐに、ユーモアたっぷりにおっさんがガイダンス。さすがエンタティメントの本場アメリカ。
このあと、次の部屋で"The moment of happiness"という5分ぐらいのビデオを上映。
これはコカコーラのコマーシャルのようなミニドラマ仕立てになっているが、これを見て、不覚にも泣いた。すばらしい。さすがアメリカ。

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この人が世界中の人を炭酸カフェイン中毒にした張本人。
薬剤師だそうで、今から128年前にこの町でコカコーラを発明したあと、すぐにレシピを人に売っちゃったそうです。

以前ネットで、コカコーラはもともとはコカの実(コカイン)から作られたが、それではいかんだろうと、コカをカフェインに代えたと読んだが、その辺の説明はここでは一切なし。製法は未だに秘密。

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大きな金庫が現れて、ここからお客はコカコーラの製法の秘密を探る旅に出るというドラマ仕立て。

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製法のレシピはどこに?

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最後に大きな金庫が現れて、この中にコカコーラのレシピが入っているそうです。中は見せてくれないけど、コケおどしが効いていて楽しい。

終わりに世界60カ国で売られているコカコーラ社の製品を飲み放題で試飲。お土産にコカコーラの小瓶一瓶をくれた。

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博物館はアトラクション仕立てになっていて、水しぶきまで飛んでくる3Dシアターがあったりして、全部見るのに2時間かかった。

他にも、コカコーラ社の歴史やコマーシャルポスター、歴代のボトルなどの展示がある。
おもしろかった~。

マクドナルドでブログを書いたあと、今日もまた夜行バスに乗ってシカゴへ行きます。
明日もバス泊で三連続バス泊。0泊4日のバスの旅。バス泊はぜんぜんきつくはないけど、よくよく考えたら、これから三日間シャワー無し。ま、いいか。

今日の宿 バス泊 95.5ドル

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コメント

正解はCNNでしたか。
次の目的地のシカゴは、多くの映画の舞台になっているようですね。
(Shall We Dance?(2004)※アメリカリメイク版 - リチャード・ギア主演ほか。)
チェリーコークのお口直しにルートビアーをどうぞ!うっしっし!

続けて投稿失礼します。バス停が無く、座席もちょっと狭いけど、超お安い「Megabus」
中国系の経営のようですが、わりと便利な場所にバス停があり、お安い「Gotobus.com」
安全面はどちらも、女子のひとり旅ブログで紹介されていたので、大丈夫だと思います。グレイハウンドに飽きたらのってみてください。

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