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2014年8月10日 (日)

刑務所に入りました(オタワ・カナダ)

今日は終日オタワ散策。明日がまた移動日になるので、一日ずらして今日のぶんは明日掲載します。

まずは昨日の夕方オタワに到着したところから。
こっちは日が長くて、夜の九時近くまで明るいので、あちこち歩きました。

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今日の宿は、もと刑務所をそのままホステルに転用したもの。1862年に建てられたそうですから、築150年。蔦の絡まっている建物。いかにも刑務所という感じでワクワク。

まわりはビルなのに、この一角だけは昔のまま。場所は国会議事堂から徒歩10分と、観光には便利なところにある。

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廊下。部屋に窓はなく、ドアは鉄格子。

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ドアは当時のままのようです。下と上が通気用に鉄格子だけになっている。

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中は六畳ほどの部屋に二段ベッドが三台の六人部屋。
もともとは二部屋だったものを壁をぶち抜いて使っている。

ドミより少し高いだけでシングルの部屋があるが、そちらはもともとの三畳の部屋のままのもので、まさに独房。
シングルにしようか迷ったが、写真を見て恐ろしくなってやめた。

今日の同室は、インドのマハシュトラ州ナガプールからやってきたラジェンドラさん62歳。
もと公務員で、今は定年退職してNGOの活動をしながら、時々海外旅行。
長く白いあごひげを生やしていて、まるでサドゥかグルみたい。

Facebookで見せてもらったが、モントリオールの市長やローマの市長などともイベントで一緒に写真に写っていて、なかなかの名士。

どうしてシングル(独房)にしなかったの?と聞いたところ、やっぱり恐ろしかったと言うので、"Me too"と二人で大笑い。でも刑務所に泊まれて喜んでました。

ラジェンドラさんは高飛び込みの選手で、モントリオールの大会のためにやってきたそうです。10mの台から飛んで、くるりと回転して飛び込む写真を見せてくれましたが、スリムで、なかなか様になっていた。

でも、高跳び込みするようなプールがインドにあるの?と聞いたところ、ボンベイかニューデリーにしかないそうで、練習はほとんどせずにぶっつけ本番だそうです。
何で高跳び込みなのかというと、「空気と水を大切にする運動」のNGOの役員だからだそうです。ふ~ん。

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これは一階のレストラン。ここも鉄格子の中。
このホステルはもと刑務所だけあって、セキュリティがしっかりしている。
雰囲気はなかなかよくて、家族ずれも多い。
私はこういうの大好き。

さて荷物を置いて町歩き。

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ノートルダム寺院の前に巨大なクモが。これは美術館の入口のオブジェ。
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リドー運河。英米戦争のあと、アメリカの侵攻を恐れて、防衛のために作られたもの。24の水門で高さを調節。もう夕方なので、船はいませんでした。

これが世界遺産になっています。明日はこの運河沿いを歩こうと思っています。

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国会議事堂の裏。丸い建物は国会図書館。立派な建物です。表は逆光なのでまた明日。
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フェアモント・シャトー・ローリエ。1912年建築の豪華ホテル。運河沿いに建っている。

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日が暮れて、歩いていたら、テラスレストランがずらり。いい匂いがあちこちから。みんなろくでもないものを食っている。

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ろくでもないサーモン食べました。チップ込みで27カナダドル(2592円)。
うまかった~!やっぱこうでなくっちゃ。

明日は、今日の町歩きを掲載します。

今日の宿 H I Ottawa Jail ドミ 31カナダドル(2976円)

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コメント

オトナの事情で写真に載せていないけれど、独房の看守はミニスカポリスです。
(だったらいいな!)

あぁ〜 ブルブル 私は大のクモ恐怖症 絶対オタワには行きません  しかし上手に作っていますね
何でクモなんでしょうか? 

みなさんコメントありがとうございます。

Suisenさん、いっそ巨大クモの真下に行って、恐怖症を克服されたらどうでしょう?
真下から見ると、お腹に白い繭のような卵がいくつも見えて、それはそれは…。

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