« この旅で行ってよかった場所を後半に記載(カトマンズ・ネパール) | トップページ | みなさん長い間ありがとうございました。 »

2014年11月 3日 (月)

これからの旅のやりかた(ポカラ・ネパール)

カトマンズのホテル→(タクシー400ルピー440円)ニュー・バスターミナル→(ミニバス6時間500ルピー550円)ポカラ→(客引きのバイクで)ホテル

今日の宿 Hotel Swiss Home ダブル 1100ルピー(1210円)

***

ポカラはすばらしい!

朝、タクシーとバスでボラれながら、ポカラへやってきました。ボラれたと言っても、日本円に換算すれば300円程度ですけどね。バスなんか、現地人に「300ルピー」と言っておきながら、すぐ隣の席のワシに「500ルピー」って平気で言うんですよ。怖そうな兄ちゃんだったので文句も言いませんでしたけど。

まずは昨日のカトマンズ町歩きの続きから

075

町を歩いていたら懐かしいものを売っていた。何かわかりますか?人力の脱穀機。今気づいたけど、何かこの人怒ってますか?

078
池の中の寺院。

079
王宮博物館。2時で入場停止で入れず。もう来てあげない。ここで何年か前に、皇太子が王様一家をピストルで皆殺しにした「ナラヤンヒティ事件」があって、日本でも報道されたけど、覚えていますか?

080
王宮博物館前のブランドショップ通り。ナイキがあった。

084
観光客でごった返す大通り。世界中からカトマンズという名にあこがれてやってきて、こんなひどいとこで、みんながっかりしてるんやろな。

086
狭い路地の中もバイクがかまわずビービークラクションを鳴らして走っている。

087
街角の寺院。

089

ここも電気の線はグチャグチャ。GPSはデリーでは反応がぶつ切れで使い物にならなかったが、ここでは完璧に反応。Wi-Fiの普及率は高いみたい。

091

う~、仏像が・・・。

094
この町は日本食の店は何軒かあるが、ここまで来て日本食もなあ、と思って他の店に入った。焼き飯とベジタブル・モモ。モモというにがこの辺の料理で、餃子もどき。中にカレー味の野菜が入っていた。素直に日本食を食っておけばよかった。全部で200ルピー(220円)。

***

そして今日。

020
ミニバス。みんなが前の座席にしがみついているのがわかりますか。揺れますよ~。でも、マダガスカルのことを思えば楽々。

004
途中の道は、プリティブ・ハイウエイなんて名前がついてますが、川沿いのとんでもない山道。それを猛スピードでぶっとばしていく。
追い越しも平気でする。ぶつかったら大変だなあと思っていたら、途中でトラック同士が正面衝突していてフロントがグチャグチャ。

016_2
途中は段々畑ばかり。

028
これで大村昆のオロナミンCの看板があれば日本と同じ風景。ナニ?今時そんな看板ない?

ポカラはカトマンズから西へ約200キロ。カトマンズより標高が500mほど低くて、標高800m。まだ暑い。

ポカラの町に着いて、タクシーを捜すもまわりにいなかった。客引きの兄ちゃんが寄ってきて「うちは湖畔にあるホテル。見るだけならタダ。乗せていってあげるから、気に入らなければ他へ行っていいよ」というので、バイクの後ろに乗って連れて来てもらった。なかなか感じのいい宿だったので、そこに決めた。部屋は広くてきれい。Wi-Fiがちょっと弱くて部屋では無理なのが玉にきず。荷物を置いてさっそく出動。

036
湖畔に日本食の店があったので入った。

034
かつ丼とビールで814ルピー(895円)。お米がネパールの米で、ややベトついたのと、ネギが日本のネギではなかったが、それでも十分おいしかった~。でも、ここで働く人もオーナーも全員ネパール人だそう。他に、日本人の団体客がいた。

037
湖があって、そのほとりにたくさんのレストランがある。

039
すばらしいです。世界中から観光客が来ている。

040
湖のほとりの遊歩道。右が湖で左が田んぼ。全身メーカー品の登山ウエアに身を包んだ、日本人の山ジージと山バーバがチラホラ。でも、山ガールはいなかった。

ここはまったくすばらしい。10日にカトマンズからバンコクへ飛ぶので、またカトマンズへ帰らないといけないが、できるだけここにいるつもり。
ここは取り立ててやることはないので、沈没の練習をする。(ブログは毎日書きますよ)

「ここはまったくすばらしい」と書きましたが、それはあくまでカトマンズとの対比においてです。これはきっとネパール政府の作戦です。まず観光客にカトマンズのゲロ吐きそうな空気を吸わせて、小汚い町並みを見せておいて、次にポカラへ来ると、普通の湖が高級リゾートのように見えてしまう。

この程度の場所は・・・。やめておきます。それなりにすばらしいです。
ここから、アンナプルナの山々が見えるというので、明日以降に絶景がお届けできるかもしれません。

042
宿でいい匂いがしていて、「晩飯食う?」と聞かれた。メニューは何か聞いたところ、ネパール料理との返事。「食うよ」と答えて、超遅いWi-Fiでムカツキながらブログを書いて、待つこと一時間。

「まだなの?」と聞いたら、「急ぐの?」だって。「今すぐ食いたい」と言ったら、「2分待って」と言うので、また待つこと15分。「もう要らない」と席を立とうとした瞬間に出てきた。こんなもん普通のインド料理やんけ。うまいけど、ムカつく~。220ルピー(242円)。ネパール人もインド人と同類や。許さんぞ~。
部屋は気に入っているけど、宿替えかなあ。

***

旅の終わりに思うこと⑦

これからの旅のやり方

「これからの」という意味はこれからの時代の、という意味と、私が今後旅をする場合の、という意味で書きます。
私は一年五か月続けて日本に帰らないで旅をしたわけですが、これからの時代、こういうやり方は時代に合わなくなる。何度も日本を往復するのがこれからのやり方。

「蟹族」という言葉を知っていますか?1970年代に、若者はバックパックを担いで、北海道とかを長旅したものです。そういう人を蟹族と呼んだ。
交通機関の発達に伴い、簡単に北海道に行けるようになると、リュックを背負って国内を長旅をする人は減って、海外へと向かうようになった。

そして今、海外にも簡単に行けるようになって、バックパックを背負って長旅する時代でもなくなってきている。三泊五日でヨーロッパだって行ける。

続けて長旅することは、「旅に出るんだ~」という感じで、ロマンをかきたてられるが、デメリットもたくさんある。
長旅に出るとなると、仕事を辞めたり、家族と離れたりしなければならず、一大決心をしないとできない。

今の時代は、休暇の範囲内で旅を繰り返すことで、十分に世界一周が可能な時代。
でもそれじゃ何年もかかるので一気にやってしまいたいという人もいるかもしれない。

そういう人でも、行ったきりになるのではなく、1~3か月ぐらいの旅を繰り返すことをお薦めする。
それぐらいの長さの旅を繰り返すメリットは大きい。まず第一に、集中的に旅ができるので、旅が新鮮で感動できる。

日本にたびたび帰るのでリフレッシュできるし、装備も少なくて済む。毎回の準備も計画的にできる。
これをうまくやってみえるのが、「無職旅」さん。時々彼のブログを参考にさせてもらうが、旅を計画的にしっかりやっていて、旅が荒れない。
モチベーションをうまく保っていて、もう5年も続けてみえる。

私の場合、あとに行くにしたがって、感動の度合が減っていった。見たいところ優先でルートを組んだせいもあるが、長く旅を続けると飽きてくるのは人の常。
アフリカや中東も旅してみて、そういう地域に行くことが、もはや冒険でも何でもなく、旅の難易度は高くないと知った。短期旅行の繰り返しで十分攻略できる。

もし今の時代に冒険があるとすれば、ガイドブックや通信端末を持たない旅。なるべく日本人に会わないようにする旅じゃないかな。

↓ 応援のクリックをよろしくお願いします。

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

« この旅で行ってよかった場所を後半に記載(カトマンズ・ネパール) | トップページ | みなさん長い間ありがとうございました。 »

84ネパール」カテゴリの記事

コメント

クイズではないけれど解答してみます。
人力脱穀機=せんばこき?
ナラヤンヒティ事件(ネパール王族殺害事件)2001年6月1日のことだそうです。
あんまり覚えていません。
大村昆のオロナミンCの看板=ホーロー看板。たまに「なんでも鑑定団」にでているので、案外と世代を問わず認知度は高いかもしれません。カニ族はしりませんでした。
ミツバチ族はバイク旅ですよね?
とりあえず賞品をください!(て・つ・ぼ・と・け!てつぼとけ!)なーんちゃって。

世一ブログでは、かさ高かったり重かったり、割れ物や高価なお土産を「欲しいけれど、まだ旅が続くので買えない。短期旅行なら絶対に買っていた。」という文章をけっこう見ます。
無職旅さん方式の旅ならお土産も好きな物を買えますよね。
あえて書くならば、無職旅さん方式の旅の弱点は、まわりの目が気になるタイプの人にはツライかもしれないということですね。
架空の人物ですが「浅見光彦さん」は、いつもまわりの人たちにヤイヤイと言われ放題ですよね。

せんばこき、なんて久々に聞きました。スさんは一体何者?

実は今ちょっとピンチです。パソコンが起動しなくなりました。
iPadminiでのブログ更新は無理なので、どうしとうかと、ビール飲んで考えています。
文字を打つだけなら時間をかければなんと可能ですがハイストレスです。
パソコンで書き溜めておいたまとめもあるし。
ネパールの悪口を言ったでやな。ネパールはいいとこです。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: これからの旅のやりかた(ポカラ・ネパール):

« この旅で行ってよかった場所を後半に記載(カトマンズ・ネパール) | トップページ | みなさん長い間ありがとうございました。 »

カテゴリー

無料ブログはココログ