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2015年3月15日 (日)

英語の発音は良くなったんでしょうか?(メルボルン)

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日曜のボブのミーティングのあとは、有志でボブを囲んで食事会が恒例。今日はIKEAのフードコートでポークのディッシュ(14ドル)。これはボブのお気に入りで、写真は私の頼んだ並盛ですが、ボブはたいてい大盛りを食べる。

私は、食事会には必ず参加しています。ミーティングだけじゃなく、そういう会にも出ることによって学ぶことはたくさんある。でも、食事会での英語は、ミーティングの時と比べて、格段に聞き取りにくい。

ミーティングでの話は、ボブの話も、参加者の話も、ほぼ100%聞き取れる。ところが、食事会での会話になると、あんまり聞き取れない。ミーティングでの話は、何を話すかだいたい予測がつくし、ボキャブラリーも守備範囲なのに対して、食事会では話題の幅が広く、ボキャブラリーは私の守備範囲外もある。

聞き取れないジョークや、聞き取れても何がおもしろいのかよくわからなくて、ポカーンとしていることがしょっちゅう。レストランという場所のせいもあるし、一対一ではなくて、人の話を横で聞いている場合が多いこともあって、聞き取りにくい。

さて、四週間にわたり、発音練習(矯正)をした結果はどうでしょうか。リスニングは格段に向上しました。ボブのミーティングに40回以上出ているせいもあるけど、発音練習をしたおかげでもあると思う。

一方発音はというと、少しは良くなったとも思うけど、まだまだ。英語特有の喉で響くような音になっとらん。息も弱く、カタカナっぽい。今日なんか、diffcult と言ったら、確認して聞き返されたので、やっぱりまだf をちゃんと発音していないんだなと思った。

th と s や r と l 、h と f の区別は、気を付けて出すようにはなったが、それでもそういう音が混ざったややこしい単語はついつい昔の癖が出てゴチャゴチャになる。

長年染みついたカタカナ英語は、そう簡単には直らないので、今後も意識していないと、徐々にカタカナ英語に戻ってしまう。それと、発音そのものよりも、もっと大きな問題に気づいた。

誰もいないところで一人で喋ると、ちゃんと English を喋っているのに、ボブのところで何か言おうとすると、とたんに発音がカタカナ英語(ジャパニーズイングリッシュ)になってしまう。

どうしてそうなるのか考えてみた。私はこの旅で、たくさんの人と英語で会話したが、そのほとんどが、非ネイティブスピーカー。中国人だったり、アフリカの人だったり、南米の人だったりと、もともと英語を母国語としない人たちが多かった。

世界人口70億人のうち、英語ネイティブスピーカーは、約4億人と言われている。一方、第二言語として英語を使っている人も含めると、17.5億人の人が英語を喋る。つまり、英語を使っている人の78%が非ネイティブ。

そういう非ネイティブの人たちと会話する時は、心のどこかで、(流暢な英語を喋るより、たどたどしいカタカナ英語の方が通じるのではないか)と思い込んでいて、わざとジャパニーズイングリッシュで喋ってしまう。そしてそれが癖になっている。

実際、相手がアジア系の人で、それほど英語が得意でない人と話す時は、ジャパニーズイングリッシュの方が通じる。相手もたどたどしく話してくれた方が聞き取りやすい。でも、この考えを改めないと、流暢な英語使いにはなれないなあと思う今日この頃。

日本人の発音習得を妨げている原因は、ローマ字と、日本語化した外来語。英語をついついローマ字読みしてしまうし、まったく通じないカタカナ外来語をそのまま使ってしまう。この辺が、アジアの国の中でも日本人の発音が下手な原因だと思うが、もっと大きな問題は、非ネイティブ相手にブロークンな英語を喋るくせがついてしまっていること。

今時の学校の先生は日本人なのかどうかは知らないが、日本人の先生から発音を習っても、使える発音にはならない。また、日本の英会話スクールの外国人講師相手に通じても、それはあくまでも相手がこちらを日本人だと思って手加減してくれているから通じるにすぎない。手加減なしの英語圏の国へ行って、ネイティブスピーカーと話してみると、いかに自分の発音では通じないかを痛感する。

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コメント

ポークディッシュ、並盛でも多そうですね。ポテトが(フライドポテトとマッシュポテト)多いですね。
白飯と炒飯が盛られてるようなものですね。ええっ!?

ボブは、白砂糖の取り過ぎは体に悪いよ、なんて言う割には、カロリーの取り過ぎは気にしてないみたいです。まあ、こんなもの毎日食っているわけではないでしょうけどね。

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