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2015年4月14日 (火)

最後にもう一度ボブのこと(メルボルン)

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                          近所のレストランでアメリカからの来客と談笑するボブ。

今晩のミーティングが、最後のミーティングでした。
今日は、初めての日本人の女性の方が一人みえました。この方は、paritoshoさんのサイト で私のブログを知り、先週コメントをくださった方です。

もう20年以上もオーストラリアに住んでみえて、英語は私なんかとは比べものにならないほど流暢。今日は飛行機で二時間かけてメルボルンにみえたそうです。驚いたことに、ボブのことは以前から知ってみえて、ボブの本(英語版)も読んでみえました。お会いできて嬉しかったです。

ミーティングを終えて、ボブとみんなに挨拶してお別れ。ボブの家から私の家までは歩いて30分。暗い夜道を歩きながら、言いようのないほどの幸福感に浸って歩いた。

「人は何のために生きているのか」「死んだらどうなってしまうんだろうか」「宇宙の真理を知りたい」

こうした思いは、程度の差こそあれ、思春期に誰でも抱く思いだろうと思います。人は誰しも、そういう思いを乗り越えて大人になっていく。でも、私の場合はその思いが強迫神経症のように強くて、いい歳になっても、その思いから逃れることができませんでした。

何年もその答えを追い求めていたが、答えは得られず、ずっとずっと頭の片隅にその思いを抱きながら生きてきた。ここ何年かは、その答えはもう得られないものとあきらめていた。

旅の途中で幸運にもボブのことを知り、メルボルンにやってきて、頭の片隅にあった思いが消え去った。長いあいだ頭の片隅で邪魔物のようにあった思いが消えて、晴れ晴れとした気分です。オーストラリアはボブゆえにやって来ただけなので、メルボルン以外の町は見ていませんが、ここでの五か月は本当に楽しく、幸せな日々でした。

ボブの教えやアドヴァイタが、広く人々の支持を集める時代は来ないと思います。なぜなら、人々は外側の世界の成功を追い求めていて、成功法則、引き寄せの法則、覚醒、天国、名声、権力、私の幸せ、あらゆるパワーを求めてやまないからです。

ボブの教えはそういったことの対極にある教えで、成功する私も、覚醒する私も、何かになる私もいないという教えです。ボブの教えを理解したとしても、社会で成功できるわけではないし、お金が儲かるわけでもない。何かが起こったり、悟りが開けて高揚した幸福感が続くなんてこともない。

今の私にあるのは、やっと答えをみつけたという安堵とやすらぎだけです。でもそれがどれほど大切なものかは私にはわかります。

一月にボブのことをブログを書いてから昨日まで何度も何度も追記しました。明日メルボルンを離れるので、もう追記することもなく、やっとこれで完成です。
おそらくこのブログで、もうボブのことを書くこともないと思います。興味のある方はもう一度読んでみてください。随分わかりやすくなったと思います。

セイラー・ボブ・アダムソンの記事を①から読む方はこちらから 

明日の夜遅く(正確には明後日)メルボルンを出発します。

2015年11月21日追記

このブログ内のセイラー・ボブ・アダムソン関連の記事は加筆、修正を加え、以下のサイトに移記しましたので、そちらで読んでいただくようお願いします。

新ブログ

以前に「拓の世界一周旅日記」に書いたセイラーボブ関連の記事は、加筆、修正することなく、書いた当時のまま残しています。

ただ当時は、私のボブの教えに対する理解がまだ浅く、誤解を招く表現が多々あり、わかりずらいものになっています。
新しいブログに移記したものは、かなりわかりやすいものになっておりますので、すでに当サイトで読まれた方も、ぜひもう一度新しいブログで読んでいただくようお願いします。

そちらのブログでは、セイラー・ボブの教えをもっと詳しく書いていく予定ですので、よかったら時々読んでやってください。

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コメント

今回はこれで一区切りだけど、日本が秋になるころに、ちょっとだけでもボブ先生に会いに春のメルボルン訪問できるといいですね。ボブ先生の所で知り合った人たちとの再会も楽しみですね。
お土産に何を持っていこうとか考えるのも楽しいですよね。

また来られたらうれしいですけど、先のことはわかりません。

自分の気持ちも状況も、どう変化するのかまったく予測不可能です。

だからこそ楽しみなんですけど。

メルボルン滞在の5ヶ月、充実した大きな意味のある日々で何よりでした。あと一ヶ月、アジアの旅を大いに楽しんでください。ボブの記事はもう一度読ませて頂きます。私も明日から20日ほどブルガリアです。のんびりしてきます。

ありがとうございます。

お互いに良い旅を。

ありがとうございました。

ボブさんに関する記事、
何度となくよみました。
また、よみます。

貴重な体験を書いて下さって
シェアリングして下さって
ありがとうございます。

感謝。

ハルさんありがとうございます。

そういう方面に興味ある方に読んでいただき、とてもうれしいです。

コメントもいただき、ありがとうございました。

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