旅はまだまだ続く(ポタラ宮)
ポタラ宮はダライ・ラマが亡命する前に生まれ育った宮殿ですね。リチャード・ギアの伝記の中で、彼が自転車でラサの町をあちこち歩きまわるくだりがあって、いいな~と憧れたものです。
そして、ブラピの「セブン・イヤーズ・イン・チベット」もラサの町が舞台になっていて、また憧れました。
清蔵鉄道が開通すると、ますます行きたいと思いました。
ただ問題はビザや当局との関係もあり、個人で行ってあちこちかってに歩くのはちょっと難しそう。(以前はそうでした。今は調べてないのでよく知りません)
ツアーでの旅をよしとしない私としては、一人で行って、町中を自転車であちこち走り回りたい。
いつかそんな日がくることを夢みています。