66ブルンジ

2014年7月19日 (土)

ブルンジュブラへやってきました(ブルンジ)

18日朝6時ダルエスのウブンゴバスターミナル発TAQWA社バス・70ドル→(37時間乗車)ブジュンブラ着19時→ホテル

***

昨夜チケットを買ってから後悔。ブルンジへは行かない予定だったのに、魔がさして切符を購入。そのあと夜の町へ両替に行って両替詐欺の餌食に。

今日は全然気が乗らない。でも切符を買ったからには行かねば。切符も、ドル建てで買ったので、暗算を間違えて、1000円ほどぼられている。仮にシリングで買ったとしても95000シリング・6080円と言われたので、これでも1000円ほど高い。結局2000円ほどボラれている。

アフリカ以外では、バス代なんて公定価格のような気がするが、アフリカでは違う。南アのインターケープやグレイハウンドはさすがに値切れないが、その他のバスは値段があってないようなもの。

そして今朝バス乗り場に行くと、TAQWA社の人がいて、「イエローカードは持っている?」と聞く。はいはい、この日のために高いお金を払って注射を打ちました、とカードを見せると、「天然痘がやってないね。これだと下手をするとイミグレで200ドルの罰金取られるよ」

天然痘?そんなのが必要なんて聞いてないぞ!そりゃわしらの世代は種痘は打っている。でも今ここでそれは証明できん。
「どうすりゃいいの?」と聞くと、

「今すぐに医者に行ってスタンプを押してきてやる。医者に払う金とバイクタクシーで65000シリング」と言う。
はは~ん、これは嘘やな。こいつらの小銭稼ぎやなと思ったので拒否すると、

「それはあんたの自由だけど、入国できないかもね」なんて言う。サイフを見たら、ちょうど65000シリング・4160円ぴったりあった。
う~ん、もうええわ。騙されてあげるわ。65000シリング払ってカードを渡したところ、15分もかからずに怪しげなスタンプを押して帰ってきた。絶対に嘘や!

バスに乗ったらまた地獄。TAQWA社のバスは南アのバスとは大違いのボロボロ。荷物を載せるトレーラーなんてものはない。荷物を積むスペースが車体にあるわけでもない。
そのため荷物は全部車内に持ち込む。お客は全員が買い物目当てでダルエスへ来て、どっさり買い物して帰る人たち。

車内は通路から座席の下から荷物でグチャグチャ。自分の座席を捜して行ったら、もう隣の人がしっかりワシの座席の下にまで荷物を押し込んでいた。
「Sorry」と一言ことわって、全部通路に出して自分のバッグを座席の下に入れた。

このバスは座席間の間隔も狭い。南アのバスなら、パソコンを入れたバッグを足元に置いたりできるが、このバスでは自分のお腹の上に乗せるしかない。その重いこと。
地獄じゃ~。おまけに大音響サービス付き。ブルンジへ行くことをさんざん後悔。もう二度とTAQWA社のバスには乗らないと誓った。

バスは翌日の昼に国境に着いた。イミグレではイエローカードはチラっと見ただけ。おまけに昨日あれだけ心配したドルのお釣りはいっぱいあった。くっそ~!
イミグレの手前でバスの乗客の半分以上は降りた。たいていの人はブルンジ入国を回避して、そこからルワンダへ行くらしい。

隣の席が空いてリュックをお腹から降ろすことができたら、もうご機嫌。やっぱりブルンジ来て良かった~、などと思っている私。何とかして~!

タンザニアからブルンジへの道々、今日私が見たのはバナナ畑ばっかり。時々は日干し煉瓦を作っている人たち。産業などと呼べるものの痕跡は何もなかった。

バスは24時間で到着のはずが37時間もかかった。この辺の嘘のつき方もアフリカ。正直に言えばいいものを。今朝、有り金全部むしり取られたので、ルワンダに入るまでビスケット食べただけ。

夜の7時にブルンジュブラ到着。とても一国の首都とは思えない。私が行ったアフリカの国の中では、マダガスカルかレソトが一番貧しい国だと思ってきたが、ひょっとしてここが一番貧しいかも。

宿には当然Wi-Fiは無いがさっき近所にネットカフェを奇跡的に発見したので行ってきます。

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みなさ~ん!ネットが遅すぎてコメント返しができませ~ん。ありがとう!

今日の宿 Albatros シングル15000フラン・930円

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