69ケニア

2014年7月26日 (土)

今日は飛行機に乗れそうです(ナイロビ・ケニア)

ホテル→(タクシー)空港→17:25発カタール空港ドーハ行き→ドーハ着22:35同発27日1:40マドリード行き→マドリード着8:10同発10:25ニューヨーク行き→ニューヨーク着27日12:40     (カタール航空 乗り換え二回 870.16ユーロ・123638円 移動26時間15分)

***

今、現地時間の午後4時30分。搭乗待ちロビーは15分だけ無料Wi-Fiあり。今日は乗れそうです。
ロビーには日本人の団体ツアーの人がたくさんいて、日本語が飛び交っています。中国人も多いので、アジアの飛行場みたい。
搭乗前のチェックがものすごく厳しくて、ゲートを抜けるまでに3回チェックされた。中東の航空会社やね。安心と言えば安心やけど。

昨日の航空券はどうしてああなっちゃったのかよくわからないけど、しょせんは機械が自動でやっていることなので、文句の言いようもない。ちなみに、以前も一回、別のカードでダメだったことがあるので、よく確認しないとあかんということやね。

昨日、空港まで行きも帰りもタクシーで行った。行きは宿の門番の人に呼んでもらったタクシーで、帰りは空港のセキュリティーに呼んでもらったタクシー。

ナイロビ市内から空港までは17キロの距離にあるが、交通渋滞が激しくて、行きも帰りも1時間ぐらいかかった。
その一時間の間、運転手とあれこれお喋りしたが、二人ともが誠実でとってもいい人で感激。

私は、アフリカの最後の何か国かで両替詐欺にあったりバスチケットをキャンセルさせてくれなかったりで、終わりの方はあまり良い印象がなかったが、この二人のタクシードライバーで一変。どちらも若くて、日本のことをよく知っていて頭がいい。

特に、空港からの帰りは、航空券がキャンセルになって、ちょっとふさぎ込んでいたが、そんなことを忘れさせるような温かいトークの連続。

彼に教えてもらったのですが、ケニアでの日本車の評判はすごく良くて、占有率が9割以上。ここではヒュンダイもKIAも見かけません。日本車ばっかり。
彼に言わせると、韓国産の車は評判が悪く、故障も多くて修理部品も高いのに対して、日本車はなかなか故障せず、修理も安いそうです。

法律で8年落ち以上の車は輸入できないそうですが、走っている車の中には日本ではもう見かけないような車がいっぱい。みんな大切に乗っているんでしょうね。

なんとこの町には日野自動車のトラック工場もあるそうです。キャノンの工場もありますよ。ケニア全体ではどうか知りませんが、ナイロビは他のアフリカの国では見ないような大都会。立派なゴルフ場がいくつもあるそうです。

朝のドライバーには、タクシー代2000シリング・2316円の他に、チップとして財布にあったコインを全部あげたんです。たぶん90シリング・104円。ここは旧英国領なのでチップの習慣がある。

「ごめんね。チップをたくさんあげたいけど、これだけしか持ち合わせがないんだ」と言ったら、何て言ったと思います?

「いやあ、これでも僕には十分すぎるよ」と言って喜んでくれたんです。
ちなみに帰りはコインは持っていなかったのでチップはあげませんでしたが、嫌な顔一つするわけでなく、笑顔で去っていきました。今日のドライバーはあんまりお喋りじゃなかったけど感じ良かった。

アフリカの人と、ひとくくりに言うのは間違いですが、あえて言うなら、彼らは基本的に優しい人たち。
そりゃ、食うためにいろいろあるけど、マダガスカルのSonyのことだって、今も嫌いじゃない。また会えば「お前はあの時お金をローンに払って返してくれなかったよな~」って笑って会話できると思う。

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今日の宿 機内泊 カタール航空 123683円

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カタール時間26日午後11時追記

ドーハに着きました。ここで3時間待ちです。ここは無制限の気前の良いWi-Fiが飛んでいます。

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機内食(魚)。さすがカタール航空。おいしい。赤ワインを頼んだら、トレイの奥の隠し場所から出してくれて、今はラマダン中だからモスリムは飲めないけど、あなたたちはいいよみたいなことを言う。あれ?モスリムは普段から飲んじゃダメでしょ?

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ドーハの飛行場が金ぴかの贅沢空港でびっくり。さすがオイルマネー。
マクラーレンやフェラーリのスーパーカーが展示してあって、その横に巨大なぬいぐるみ。これは何ですか?と案内の人に聞いたら「テディイベア」だって。何で?

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ナイロビ空港には、ろくに店もなかったのに、ここはブランドショップがずらり。
なんか不公平や!何にもせんでもオイルが出るというだけで、努力も無しに不公平や!失礼、努力はしてるのか。

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グッチやシャネルの化粧品はともかく、ロレックスやティファニーを空港で買うやつがおるのか!おるみたいやでいかんわ。

ナイロビのトイレ行ったら大勢人がおって、待っていてイライラしたが、ここはトイレがたくさんある。手を洗ったら温水が出た。要らんやろ!こんな暑いところで。無駄に贅沢や。その富をマラウイやジンバブエに分けてやらんかい!

約10時間後(日本時間27日午後4時ごろ)マドリードでもう一回乗り換え。乗り換え時間が2時間しかないのでそこでのWi-Fiはやめておきますね。

***

マドリード時間27日午前9時 追記

マドリードに着きました。ここからニューヨーク便に乗ります。

乗り継ぎに時間がかからずあと一時間以上あるので、15分無料のケチくさいWi-Fiに繋いでしまいました。あると繋ぎたい。子供と同じですね。

なんか、緊張感がアフリカと全然違う。安全っちゅうことはありがたいことですね。ナイロビ空港なんか、蚊から逃げ回っていたけど、ここは蚊がいない。当たり前。コカコーラの500mlボトルが3ユーロ(422円)もするので痛いですが、それでも安心して飲む味は格別。

飛行機の中で北米の計画を練ったのですが、アフリカでスタンプラリーをしたツケが回ってきて、日にちが大幅に足りません。また飛行機の中で考えてみます。15分経っちゃった。

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2014年7月25日 (金)

ニューヨークへ旅立てず(ナイロビ・ケニア)

ホテル→(タクシー2000シリング・2316円)空港→(タクシー)ホテルへ逆戻り

***

昨夜、スカイスキャナー経由で、airtickets.comというサイトで航空券を買った。 (航空券はカタール航空 移動33時間 乗り換え二回 827ユーロ・115407円)

それで、今日空港へ行ってチェック・インしようとしたら、カタール空港のお姉さんが、「あなたのフライトはキャンセルされています」という。

はあ~?送ってきたメール(e-ticket)をお姉さんに見せたら、お姉さんが別室へ連れていってくれて、airtickets.comへ電話をしてくれた。

担当者が言うには、カード会社から支払の拒絶があったのでキャンセルにしたと言う。え~!支払拒絶される覚えはないんやけど。

それでキャンセルした旨のメールも送ったという。確認しようとしたが、ケニア空港にもカタール航空の事務所にもWi-Fiは飛んでいない。

お姉さんに何かいい方法はない?と聞いたら、キャッシュで1938ドル払えば乗せてくれると言うが、それは高すぎる。

どこかでWi-Fiを繋いで新しいチケットを買おうかとも思ったが、原因究明が先かなと考えて出直すことに。

宿に返ってSkypeでカード会社に確認したところ、airtickets.comらしき売り上げは、一旦売上た後、30分後に取り消しの通知がきているとのこと。
カード会社の方では支払拒絶するような要因はないとのこと。

原因は不明ですが、とにかくキャンセルされちまった。もう一方のアメリカ出国の方のチケットは買えているらしい。
キャンセルのメールを再確認したところ、ゴミ箱に入っていた。昨夜一杯飲んで、やれやれと、まとめてメールをゴミ箱に移したときに見落としたらしい。

それで、明日のチケットを買おうとパソコンを見ているんですが、明日から土、日でチケットが200ドル弱高くなるし、適当な航空会社がない。
おまけに、airtickets.comが売っているやつばかり。

別にニューヨークでなくてもいいし、例えばドバイで一泊してからでもいいか、などとパズルを考えて調べていますが、買ってきたビールの誘惑が激しくて、どうしたものかと。

なんか、最近すんなりと飛行機に乗れないんですが。どうして?
結果は明日のブログに書きます。

***

昨日の夕方のナイロビの様子を載せておきます。
ナイロビは赤道直下にあるにもかかわらず、標高が高いため、日本で言えば軽井沢のように、年中涼しいそうです。
曇天で、ちょっと雨も降って、肌寒い。

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人通りが多いのでそんなに危険な感じはしない。

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ここらあたりが市の中心。ダウンタウンに隣接している。

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これはコンベンションセンターだそうです。右の三角形も含む。
最上階にちゃんとSAMSUNGがでっかい広告を打っています。

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役所らしき建物。

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これがホテルのある通り。人と車でごった返している。暗くなったら怖い町やで~。早く帰らなあかんのに、思いっきり道に迷って、三回お巡りさんに聞いた。
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アフリカのべっぴんさん。

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脇道へ入ると危ない感満載。でも逆に言うと、日中、人気のある大通りを歩くぶんにはそれほど危険はないのかも。

ヨハネスとどっちがヤバいかというと、ヨハネスの方がヤバい気がするけど、どっちも怖いかな。

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商店にはちゃんと鉄格子があるので安心ですね。なんでや!
スーパーなんかはちゃんと商品を手に取れる普通のスーパーです。入場の時に金属探知機あてて身体検査はされますが。

今日の宿 Hotel Veecam シングル 2000シリング・2316円。

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2014年7月24日 (木)

ナイロビだ~!(ケニア)

昨日23日夜8時発シンバコーチ社バス→(乗車18時間)今日24日14時ナイロビのダウンタウン着→ホテル→町歩き

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ナイロビに着きました。うれしいです。
昨日のことから書きますね。

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アフリカ飯を受け付けなくなった私は、これで三日連続でチャーハン。
絶食でバスに乗ろうと思ったが、さすがに空腹。バスターミナルの近くに中華料理屋発見。チャーハンは私の避難食。これさえあれば生きていける。

日本では好物でもなんでもないが、海外で食が進まないときは、これかパエリアになる。焼き飯はだいたいどこでもあるし、これなら多少クオリティが落ちても食べられる。
三人前ぐらいきたが、二人前ぐらいは食べた。(14000フラン・560円)

シンバコーチは定刻どおり発車。夜中の一時頃国境に着いて、ケニアのイミグレへ。

窓口の列に行ったら、もう50人ぐらいの人が並んでいて、その最後尾に並んだ。イミグレは掘立小屋のような建物で、並んでいる場所は外の通路で薄暗い。他のバスからやってきた客が20人ほどやってきて、並んでいる私たちを追い越して割り込み始めた。

私は寝起きでムカムカしていたので頭にきて、その人たちに向かって注意した。

「みんな並んでいるんだから割り込むな。後ろに並べ」

そしたら、一人の男がニヤニヤ笑って、現地語で何か一言二言行って、もっと前へ行って割り込んだ。他の人も気にする風でもなく平気で割り込んでいる。

ちょっと驚いたのは、外国人の私が文句を言えば、一緒に並んでいる人も賛同してくれて、「そうだ、そうだ、お前ら、割り込むな」とみんなが同調してくれるのかと思ったら、誰一人文句を言わず、おとなしく割り込みを黙認。

アフリカに来て、人が列に並ばないので困ったのはこの他に二回。パン屋とスーパーの惣菜売り場で、こっちが並んで前の人が終わるのを待っているのに、次から次へと横から入ってきて注文する。その時は二回とも嫌になって買うのを止めた。

西洋社会でイミグレの列に割り込んだら、みんなものすごい勢いで怒る。それは当然のこと。でもここでは無気力に黙認するだけ。

イミグレの女職員がまたひどかった。一言も何も言わず、顎で指図。前の人を見ているので指図のままに全部の指を指紋読み取り機に乗せた。そのあと、人差し指と親指をこすって、ビザ代を出せの仕草。
本当はトランジットビザでいけると思ったが、通常ビザの50ドルを差し出すと、何も言わずにパスポートにシールを貼った。

イミグレを抜けて、外で待っているバスまで数百メートル歩いたが、真っ暗でどこにバスがいるのかわからなかった。
暗闇にいきなり数人の男が立っていて、こちらの顔に懐中電灯を当てて「警察だ。パスポート!」と言う。

こっちはムカムカしているので拒否。逆にIDカードを見せるよう要求したところ、ショットガンを見せて、IDは持っていないが警察だという。

パスポートは見せてやったが、チラ見しただけ。もう頭にきていたので、
「あんたらこんなところで暇ならイミグレで人の整理でもしたらどうかね。ここのイミグレは誰も列に並ばない。それを監視する人もいない。私は世界中のイミグレを抜けてきたが、こんな最低のイミグレを見たことがない」

そう言うと、「すまない。改善するようにする。行け」と言ってパスポートを返した。

バスはシンバコーチの人が言ったように、朝6時には到着せず。着いたのは午後2時。結局カンパラコーチでも同じだったかも。

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バスは街中のガソリンスタンドに着いた。降りて周りの人に地図を見せて確認したところ、そこは「地球の~」には、(危険なので決して立ち入るな)と書いてあるダウンタウンのど真ん中。

「地球の~」にはお世話になっているのであまり言いたくはないが、この本を書いている人は、ここらあたりを実際に旅したことがあるのだろうか。
ナイロビから出るバスはたいていダウンタウンから発着する。ダウンタウンに立ち入らなかったらどこへも行けない。

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ダウンタウンは危ない雰囲気プンプン。でも、安宿はこの地区に集中していて、たくさんある。なのに「地球の~」では、危険なので市街中心にある高級ホテルに泊まるようにと、そういう宿しか載せてない。行けばそれほど危険ではない大通りにたくさんあるのに、実際に取材してないと白状しているようなもの。

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ダウンタウンを出て少し歩いたら、ナイロビヒルトンが出てきた。あそこに泊まっちゃおうかと思ったが、一泊3万ぐらいするらしい。

私は今日はWi-Fiの状態の良い宿に入って、明日のニューヨーク行きの飛行機のチケットを買わなくてはいけない。アフリカのバスなんて、いつ着くか当てにならないので、今日になっても明日の航空券が買ってない。

しかもアメリカは、入国の際に出国のチケットも持ってないと入国させてくれないので、出国のぶんも買わないといけない。陸路でカナダへ抜けるからいいだろうと思って調べたら、カナダとメキシコへの口頭での陸路出国はダメだと言う(たぶんバスチケットがあればいいと思うが)。

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歩いていたら、変なおっさんの銅像。飛行場の名前にもなっている偉い人らしい。

宿を捜している時間もなかったので、(決して立ち入ってはいけない)ダウンタウンにもどって、適当に宿を取った。入口にショットガンを持った番人がいて、中に入ったらまた鉄格子のドアを開けるガードマンがいて、受付がさらにプラスチック越しという安全な宿。
どんだけ危険な場所なんでしょか。ここは。

スカイスキャナーでチケットを買おうとしたが、高いやつばっかり。そりゃそやわね。前日に買おうって方が無理。

高くてもしかたがないので、入国と出国のチケットを買って、USBに落としてネットカフェへ行って印刷。きょうびは印刷せんでも大丈夫だとは思うが、なんせ相手は悪の同盟国のイミグレ。一応印刷しておいた。

ついでに夕暮れの町を観光。帰りにスーパーで久々にビールを買った。蚊が寄ってくるのが嫌でマダガスカルから飲んでなかったが、もうええやろ。

要らなくなった殺虫剤を大量に部屋にまいたら、自分で吸いこんで、咳き込んでしばらく気持ち悪かった。

いよいよ明日、アフリカを離れます。

今日の宿 Hotel Veecam シングル 2000シリング・2316円。

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