83インド

2014年10月31日 (金)

Incredible India(デリー・インド)

ホテル→(リキシャ100ルピー)レッド・フォート→(徒歩)宿まで帰る

今日の宿  Neha Inn シングル 560ルピー(1008円)

***

001
宿の近くの店でおいしそうなチャパティを焼いていたので朝飯。

003
30ルピー(54円)。

004
リキシャにボラれながらレッド・フォート(ラール・キラー城)へ。
インドは、もともとはヒンズー教の国ではあるが、イギリス統治の始まる前300年ほどはイスラムのムガール帝国が支配。
この城はムガール帝国代五代皇帝のシャー・ジャハーンが建てた。

029
このお城の最大の見どころは外観。

007
入口。入場料250ルピー(450円)。

027
中には、大理石でできた、謁見の間、妃の住居、ハマムなどが残るが。肝心のお城は、ムガール帝国末期に、イギリスや反乱軍に破壊されたため残っていない。

026
保存状態も悪く手入れも行き届いていない。

023
知らない兄ちゃんが突然現れて、写真を撮ってくれと言うので撮ってあげたが、話をするでもなく去って行った。怖い。

035
オールド・デリーの大通り。

帰りは城のあるオールド・デリーから宿のあるニュー・デリーまで歩くことにした。たぶん数キロ。

044
道に縦横に貼り巡らされた電線。ここでは普通です。

039
本場のサモサは美味かろうと、揚げたてを一つ食べたがまずかった。15ルピー(27円)。

045
オールド・デリーの街並み。インドの人はクラクションは鳴らさないと負けだと思っているらしく、みんなでビービー鳴らす。寺院や店からの垂れ流しの大音量の音楽。客引きの声。
もう混沌としたやかましさ。その上、怪しい香の臭いが立ち込めている。まともな神経なら15分もいられないが、路上で寝ている人もいる。まさに Incredible!

042
空気が淀んていて、遠くが見えない。スモッグだろうか。デリーはどこもこんな感じで大気汚染がひどい。

047
時が止まったままの光景。年代当てクイズだったら、1950年ぐらいでもいけそう。

053
途中のバザール。なんでインド人は睨みつけるような目をして怒鳴るように会話するのでしょうか。喧嘩してるのかと思うと笑ったりする。

055
歩いていたら、咳が出始めて、喉がいがらっこい。空気が悪いせいやなと思って、ハンカチを口に当てて歩いたが、宿に帰りつくころには目が痛くなった。

宿の兄ちゃんに、デリーはいつもこんなにスモッグがひどいの?と聞いたところ、「smogじゃないよ、dust(粉塵)さ」だって。そっちの方が体に悪い気がする。パソコンの画面とキーボードが、拭いても拭いてもすぐにザラつく。
それにしても空気悪すぎ。

衛生面においては、インドは世界最悪だと思う。アフリカが汚いなんて言っても足元にも及ばない。それプラス牛や動物の糞。
それでいてボリウッド映画には目の覚めるようなきれいなお姉ちゃんがいっぱい出てくるので、なんともまあ奥が深い国。

***

旅の終わりに思うこと④

旅はまだ10日以上続きますが、もうここで旅全体を振り返ってみます。どこが楽しかったとか、私が感じた世界観みたいなものと合わせて評価してみます。

毎日楽しかったし、全部良かったが、それでは評価にならないので、あえて辛口に。
私は行きたい順にルートを組んだので、ヨーロッパから始めて南米へというコース。

最初の三か月はユーレイルパスで毎日電車に乗って、シェンゲン協定内をまわった。私の旅の目的は観光。冒険とか人との触れ合いには重きを置いてない。
そういう意味で、ヨーロッパにはたくさん見るものがあって毎日が充実、楽しかった。ヨーロッパは鉄道が発達していて動きやすいし、おいしいビールや食べ物もある。観光産業がちゃんと確立されていて、ホスピタリティもいい。どの国も全部よかった。文句なし。

そしてロシアへ抜けたがロシアもよかった。そのあとのトルコがまたいい。見る所もたくさんあるし、食べ物もおいしい。トルコは旅しやすくて、人もいい。
続いて東欧。思っていた以上に見るものがあって、すばらしかった。西ヨーロッパ、東欧は他のエリアと比べて、歴史の重みが違う。

東欧を終えて、チュニジアへ。ここは、たまたま国中がお休みの週に当たってしまい、あまりおもしろくなかった。そしてモロッコ。砂漠ツアーでkawamuraさんとご一緒させていただき、そのあとも一緒にモロッコを旅して毎晩酒を飲んだ。楽しかった~。

イギリスをはさんで、メキシコへ。メキシコは遺跡ばかり。中米、南米はスペインに征服され破壊されたために、遺跡以外に文明の痕跡はなく、コロニアル(植民地)風の街並みしか見るものがないが、それもすぐに飽きてしまった。メキシコの次のキューバはおもしろかった。チェ・ゲバラについても多くを知った。

キューバのあと、ベリーズを伊藤さんと旅して、魚を釣ったり、海で泳いだりで楽しかった。グアテマラからパナマまでバスで南下。グアテマラは多少見るところもあるが、それ以外の国は取り立てて見るものもなく、あまり面白くなかった。このエリアは省略してしまう旅人が多いが、納得できる。

コロンビアからアルゼンチンのウシュアイアまでバスで南下。人間が作った人造の構築物という点ではマチュピチュ、クスコを除けば、それほど見るものがない。やはりスペインに破壊されつくされている。町歩きも、強盗などで危険なエリアが多くて楽しめない。そのかわり、南米には大自然がある。ガラパゴス、ウユニ、イースター島、フリッツ・ロイ、ペリトモレノ氷河など、どれもすばらしい。チリではヨーコちゃん三姉妹と一緒に旅して楽しかった。チリのワインも美味しい。
そしてサンパウロで日本食を食べながら、アフリカに行こうか迷った日々。

アフリカは南アフリカとマダガスカルでは人との出会いもあり、楽しかった。南アは見る物があるし、マダガスカルの海は最高にきれいだった。
ナミビアからケニアまでバスで抜けたが、ここは全然おもしろくなかった。東部アフリカには文明の痕跡がほとんどない。さりとてすばらしい大自然があるわけでもない。

サファリ?動物はそっとしておいてあげて。カメラぶら下げて○○族を見に行くなんてのも嫌。動物園じゃあるまいし。アフリカの人たちはやさしい人たちだと思うので嫌いではないが、強盗やマラリアにおびえる日々は落ち着けない。食べ物も口に合わず、最後は逃げ出した。中央アフリカ、西アフリカには興味もないし、今後行く気もない。

そして北米、ニューヨークへ。グレイハウンドの旅は快適。食い物もある。ただ、アメリカ東部、カナダ東部も、それほどおもしろくはなかった。北米は歴史が浅い。そのかわり大自然がある。バンフ、コロンビア大氷河、ヨセミテ、モニュメントバレー。アメリカの国立公園はノリちゃんと一緒にまわって、楽させてもらった。
でも一言だけ言わせていただくと、アメリカの国立公園はイエローストーンに尽きる。他の国立公園をいくつも見るよりはシーズンを変えてイエローストーンに行った方がいいように思う。あそこは別格。
アラスカはぜひ行きたいが、行けるシーズンが限られるので今後の宿題。

北米のあとは中東。ぺトラ、エルサレムはよかったが、湾岸エリアは見る物なし。石油が出なかったら砂漠にベトウィンしかいないエリアで、ここも歴史がない。アラブの町とバザールはあるが、どこか一か所見れば飽きてしまう。このあたりで、旅が限界にきているなあと感じ始めた。

トルコでウズベキスタンビザの申請に手間取るうちに、ますます限界を感じた。イランのテヘランでまたしてもビザ取りに手間取り、ついに旅を終えることを決断。
イランのエスファハーン、ペルセポリスはすばらしかったが、違うタイミングで来たら、もっと感動したはず。ビザ取りが面倒な中央アジアはもう行かないかも。

ついでにアジア・オセアニアのことも触れておきます。この旅以前に行ったことがあるアジアの国は、中国、香港、韓国、台湾、タイ、インド、アンコールワット(カンボジア)、バリ島(インドネシア)。それから類推すと、アジアの国々は食べ物も美味しいし、人もいい。歴史もあって、見るものもいっぱいある。アジアは今後時間をかけて少しづつ旅していくつもり。

オセアニアは、正直あまり興味がない。歴史が浅いし、見るものが少ない。そのかわりに大自然があるので、それを見に行くとは思うが優先度はあとの方。

結論としてどこがよかったかというと、東欧も含めたヨーロッパ。
中世以降の文明はヨーロッパと地中海のまわりで花咲き、今もそこに咲いている。

↓ 応援のクリックをよろしくお願いします。

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

2014年10月30日 (木)

ニューデリーへ戻りました(ニューデリー・インド)

8:30ジャイプルのホテル発→(チャータータクシー)ニューデリーの安宿→(徒歩)コンノート・プレイス他町歩き

今日の宿 Neha Inn シングル 560ルピー(1008円)

***

運転手と会話もなく、気まずい雰囲気のままニューデリー到着。
「サービス料として1000ルピーくれないか?俺はサービス料だけで生活してるんだ。国には女房と4人の子供がいてお金を送らなきゃいけなんだ」と運転手。

嘘つくんじゃねえ!会社から給料もらわなきゃ運転手なんてやってられねえだろ、ボケ!本当はチップなんかやる必要ないけど、昨日のガイドに500ルピーやってしまったので、運転手にも500ルピー(900円)やりました。

001
ネットで目星をつけておいた安宿へ。まあ、汚い。シーツも替えてないみたい。でもWi-Fiはあるのでそこに決定。荷物を置いてさっそく出動。

007
ニューデリー駅の入口。ちょっと驚きました。赤い服を着た人たちは、荷物運びの人たち。列車の乗客の荷物を列車まで運んでチップをもらって生活している人たちです。
まだそんな職業が成り立っているとは。

010
コンノートプレイス。なんか、小奇麗になっています。サリーやパンジャビドレスの人は昔ほどいません。

016
公園になっていて、みんなくつろいでいますが、公園に入るのに金属探知機を通過して、バッグの中身検査がある。

020
公園の近くの露店街。歩いていたら、若い兄ちゃんが寄ってきて日本語で「耳かき。うまいよ~」。
大笑いしました。20数年前のインドと何も変わっとらん!この兄ちゃんに耳かきを頼むと、耳をかいてくれて、隠し持っていたバカでかい耳くそを出して、
「ホラこんな大きいのが出た。もっと取って欲しいなら追加料金だよ」と言って追加料金を取る。

笑いながら「おれはいいよ」と言うと、写真やノートを見せてくれて、「ホラ、日本の人みんな喜んでる」。
ノートを読んだら「気持ちいいし、上手。見たこともないような大きな耳くそがとれてびっくり。この人のお父さんにもやってもらったけど上手でした」なんて書いてある。それを読んでまた笑った。耳かきが世襲の仕事だったとは知らなかった。

024
旅に出て初めて靴を磨いてもらった。ブラシでこすってきれいにしたあとで、小汚いクリームを塗ろうとするので拒否。20ルピー(36円)

025
マクドナルドに入った。メニューにビーフバーガーはなくて、チキン、魚、ベジタブルしかない。チキンバーガーとポテトとコーラのセットを頼んだ。170ルピー(306円)。今まで入ったマックの中で一番安いかも。でもビーフがなきゃねえ。案の定まずかった。

コンノートプレイス近くを歩いていたら50mぐらいの間に三軒の旅行代理店があって、三軒とも表のガラスに「Goverment Tourist Office」と書いてあった。
どうして政府のツーリストオフィスが肩を並べて何軒もあるのかと不思議に思って見ていたら、中から兄ちゃんが出てきて、「うちはGoverment Officeだから安心だよ。さあ、中へ入って。どこ行きたいの?」と中へ通してくれた。

「他の店もGoverment Officeになってるじゃない?」と言うと、「他の二軒はニセモノだよ。ちゃんとライセンスがあるのはうちだけ。ホラ見て」と言って、額に入ったライセンスを見せてくれた。
Goverment Officeというのは、政府の機関ではなくて、政府公認という意味らしい。日本の旅行代理店は許認可を受けないとやれないのに、インドでは誰でもやることができて、その中でも許可を受けた業者のことをGoverment Office と言うらしい。インド政府はなんでこんなムチャクチャなことを許しているんだ!これじゃ、みんな騙されるに決まっている。

面白半分に、昨日までのツアーと同じ内容でジャイプル行きツアーの見積もりをしてもらった。
その兄ちゃん曰く、ホテルが重要だからよく見てね、と言ってネットで見せてくれたホテルはワシが泊まったホテルより随分良いホテルで、ベッドに天蓋がついている。
「入場料は別だよ。全部で、238ドル。」

え~!ワシのツアーよりも100ドルも安い。「別の店で336ドルと言われたよ」と言ったら、「騙されちゃダメ。うちで行きな」だって。

ワシはバスが走ってないと騙されてツアーに乗っかったけど、料金は適正だと思っていたら、100ドルもボラれていた。トホホ。
インドではツアーに乗った時点で負けやね。自分でバスで行かないとダメ。

029
帰りに道に迷って、駅を横切ると近そうだったので駅の上の高架を渡っているところ。高架からはホームへ降りることができる。

031
赤い服のおっさんが荷物を担いでいます。駅を横断して表に行ったら、横断橋の入口で金属探知機とエックス線検査をしていた。裏から入るとフリーパスなのに。

034
ニューデリー駅前の商店街。

036
バーバリーのTシャツを100ルピー(180円)で買った。

帰りに水の3リットルボトルを買って抱えて歩いていたら、落として水たまりの中に。拾ってはみたものの、牛の糞やらションベンが入っていそうな水で、捨てて行こうか迷った。
でも結局持って帰って洗った。なんか最近気合いが入ってなくて、みじめな出来事が多い。
イランで暇な時に、YOUTUBEでヒロシの自虐ネタを見て笑っていたら、どうもそれが伝染してしまったらしい。ちょっとやってみます。

「TAKUです」

「バスが出てないと騙されてツアーに乗ったとです。適正料金だと思っていたら100ドルもボラれてました」

「宿の主人に、俺を信用しろと言われて両替したら、銀行の方がレートが良かったとです」

「部屋に蚊はいないと言ったのに、蚊だけじゃなく、ダニもいそうです。誰かが隣の部屋で殺虫スプレーをシューシューとやってます」

「シャワーが水だと文句を言ったら、デリーはまだ夏だと言われました」

「トイレを流したら、水が飛び出してきてズボンがびしょ濡れです」

ここに二泊します。

***

旅の終わりに思うこと③

旅をしていて時々思うのですが、人間はどこの国の人でも考えていることが大体同じ。そんなに変わらない。
そんな当たり前のことを今更言われてもと言われるかもしれないが、もっと違うと思っていた。

30年近く前に初めて海外の出た頃は、インドの人の多くはパンジャビドレスやサリーを着ていたし、中国ではまだ人民服を着ている人もいた。
でも今時は世界中の人がだいたい同じような恰好をしている。

若者はみんなスリムフィットのジーンズをはき、似たような恰好をしている。世界はものすごい勢いで均一化してきている。
これはインターネットとハリウッドの影響かと思われる。

考えていることもだいたい皆同じ。もうちょっといい生活がしたい。もうちょっと収入を増やしたい。いい車に乗りたい。家族を大切にしたい。子供をちゃんと育てたい。もう少しいい家に住みたい。健康で幸せに暮らしたい。
宗教や国の仕組みが違っても、だいたい考えていることはみな同じ。

先日、「日本人のメンタリーティーはすばらしい」と言ったイラン人に、どこがすばらしいのか聞いたところ、宮本武蔵の「五輪の書」を読んで感動したという。

その人は、サムライの精神みたいものを賛美していて、日本人はみんなどこかにそういう精神を持っていると思っている。
私は「五輪の書」は読んでいないので、何が書いてあるのか知らない。

でも当時のサムライは今の時代の人とはまったく違うことを考えていて、例えば家系や家督のこと、名を上げること、君主に仕えること、はずかしめをうけないこと、美しく死ぬ、美しく生きるというような、今の時代の人とは全然違うことを考えていたのかもしれない。

でも今の時代、モスリムでも、ユダヤでも、クリスチャンでもヒンズーでも、表面上の宗教は違えど、考えていることはそんなに違わない。
みんな平和で幸せに暮らしたいと思っている。

うまくまとめられないので、カッパドキアのガイドのアリが言った言葉を書いて結びとします。

「人間には良い人間と悪い人間がいる。いい人間の中にも悪い面があるし、悪い人間の中にも良い面もある。でも結局俺たちは同じ人間だ。」

↓ 応援のクリックをよろしくお願いします。

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

2014年10月29日 (水)

もうやられっぱなし(ジャイプル・インド)

午前中はツアー。午後から一人で町歩き。

今日の宿 Roma Palace 336ドルのツアー代に含まれる。

***

朝、ドゥガという男のガイドがやってきて、三人で出発。

001

アンバー城遠景。

003
アンバー城の入口で入場料200ルピー(350円)支払い。
今日はあちこち行くので最初にはっきりさせておきたいと思って、「何で俺が入場料を払わなければいけないか」と聞いたところ、入場料はツアー代金に含まれないという。336ドルも取っておいて、それはない。

ここで少し口論したが、雇われ運転手の俺に言われても、みたいなことを言うので、「明日帰ったら、あいつを殺す」と言って終わりにした。

005
17世紀頃の城。

010
下から、象に乗って観光している人もいる。「地球の~」によると、2000円ぐらいで登って来れると書いてある。昨日の10分20ドルはなんだったんだろうか。

007
中の広場は閲兵用広場。

009
マハラジャが作った人造湖とサフランを栽培した庭。

013
鏡の間。説明がおざなりな上、ゆっくり時間をとってくれず、足早に歩く。

017
水の宮殿。ちゃんと光線の当たる場所に停まってくれない。

ここで写真を撮ったあとで、「アートに興味はあるか?」とドゥガ。「まったく無い」と私。
ここで興味があるなんて言おうものなら、宝石商、絨毯屋、大理石細工屋などと引き回しが始まるのはわかっている。彼らは客を連れて行ったバックマージンで収入を得ているのだから。

ところが、すぐに一軒の宝石商に入った。「見るだけはタダだから」と言う。しかたなく中に入ると、店の男がカタコトのに日本語で、「生麦生米生卵、コンニチワ」と笑いをとったあと、「何月生まれ?」と聞いてきた。

ここで答えると、占星術が始まって、誕生石からパワーストーンの話になり、宝石を買えとなるので、「興味ないよ」と言ってそっけなく店を出た。
そしたら、ラームとドゥガの不機嫌なこと。

019
今度はマハラジャが造ったという天文台へ。ここでも入場料200ルピー支払い。ここは、基本的には日時計の構造のものがたくさんある。

ガイドのドゥガが「どうしてそんなに不機嫌なんだ?」と私に聞くので、「ツアー会社のやつがジャイプル行きのバスは走ってないと言って騙して、法外な値段のツアーに参加させたからさ。おまけに全部含むと言ったのに入場料は別だという。そんなバカな話はない」

「でも、それは俺には関係ないから勘弁してほしい。楽しんでいってよ」とドゥガ。
私はちょっと引かかっていたことを思い切って聞いてみた。

「ところで、あんたのガイド料は?ツアー代に含まれているんだろ?」
「ツアー代には入ってないよ。別料金なんだ」とドゥガ。

「ふざけるなよ。俺はあんたなんか頼んでない。お金は払わないよ」
そしたらドゥガの顔色が変わった。口論になって、挙句、ドゥガが「お金は要らないよ。あなたがハッピーで帰ってくれればいい」と言うので収まった。

032
シティパレス。入場料400ルピー。もうまったくドゥガとの関係は冷えてしまって、ほとんど説明もない。

036
この建物は、最後のマハラジャの妻子が今でも居住。中を見るには2500ルピー要ると言われたので行かなかった。

ここでドゥガが作戦を変えてきた。
「料金は無料でいいよ。でも、あれこれ説明したから、一応サービス料ということでチップをくれないか?500ルピーでいいから」

最初は拒絶したが、アホらしくなったので、500ルピー(875円)くれてやった。インド人にとっての500ルピーはけっこうな額。安食堂でなら食事が3回できる。

037
風の宮殿の中。入場料50ルピー。

045
風の宮殿の外。

昼になって、食事に行こうとラームが言ったので、食事はいいのでホテルへ行くよう告げた。
ホテルに着いて、ガイドのドゥガにはそこでもういいからと、お引き取りいただいき、ラームには、「今日はもういいからまた明日デリーまで頼む」と告げた。

ラームは顔色を変えて、「俺の昼飯は?夜はダンスを見に行こうよ」と言った。
「いや、もういいよ。今日はもういい」と言うと、ラームは「このエリアはものすごく危険なんだ。決して一人で外へ行くな」と捨て台詞を残し、フロントの男に何か大声で言った。

こいつを外へ出すなと言ったであろうことは容易に察しがついた。もうたくさんだ。また食事に行って、あいつの代金まで払って、あいつは店からバックマージンを取る。こっちはいいカモにされるだけ。
飯の金額なんてしれているし、おごるのはかまわない。運転手には罪はないし、あいつはあいつで自分の仕事をしているだけと言えばそれだけのこと。でも、どこまでも日本人をなめきったやり方が許せない。

048
午後からは一人で歩いて「危険な」町へ。

050
インドは昔となんにも変わっていない。アンバサダーという車はほとんど見かけなくなって、代わりにTATAの車が多い。でも、リキシャや牛は相変わらず。時が止まったまま。

052
another side of India

054
この町は象が多い。

057
普通の街角。なぜ政府は野良牛や野良動物をなんとかしないのか。神聖なものだというなら、どこかへ保護したらどうか。

061
野菜カレー。180ルピー(315円)。これは美味しかった。

***

今回、なんでこんなアホみたいな手口に騙されたか考えてみた。
まず第一に、まだ真っ暗な朝5時にリキシャに乗ってバス停へ移動したのがダメ。
暗闇で威厳のある男が出てきて「今日から三日間はバスは動かない」と言ったのを鵜呑みにした。バスが動くかどうかはバス停に行って確認すれば済んだこと。
バス停でもない場所でなぜ男がリキシャを停めたか、なぜリキシャが止まったかを不思議とも思わなかった。
「Goverment Tourist Officeへ行け」と言われて行ったけど、そんな場所をピンポイントで口にした時点で怪しい。

二つ目は、「この三日間はデリーはとても危険だ」という言葉を信じてしまったこと。いくらなんでも、デリーのような大都会を普通に歩いて危険なんてことはそうそうないことは考えればわかるのに。
「デリーのホテルはどこも満室」と言ったが、あのドワリ祭りの日でさえ空いている宿はあった。旅行会社の回し者だと言っているようなものなのに、気づかなかった。

三つ目は、ツアー代金がいかに法外かは、原価計算してみれば簡単にわかること。マダガスカルでYさんがやっていて学んだはずなのに脅しが効いて忘れてた。

反省してみたけど、またやられるんだろうな~。こういうのを読んで喜んでいる輩(やから)もいるらしいので、ネタとしてはよかったけど。

***

旅の終わりに思うこと②

私は旅に出て、いろんな場所でいろんな景色を見ましたが、改めて感じるのは、日本の景色のすばらしさ。
日本もあちこち旅をしています。国内の世界遺産は白神山地と小笠原以外は全部行きました。

もちろん外国にもたくさんの絶景はあるが、日本はやっぱりすばらしい。日本には四季があり、その折々ですばらしい景色が展開する。
つい先日、エスファハーンの宿で一緒だったウクライナの青年が目を輝かせてこう言った。
「来年の春にはまた日本に行くよ。ほら、そのころにはあちこちでさくらが咲くだろ。それが見たいんだ」

日本の山とか自然の景色は繊細で圧倒的に美しい。こんなに水が豊かで緑あふれる国はそうそうはない。

日本の世界遺産(文化遺産)はたいてい保存状態がよく、社寺仏閣などは、建てられた時から今まで、脈々と信仰の対象になっているものが多く、いわば現役。海外の世界遺産は必ずしもそうではなく、もう誰も来なくなった教会や、荒れ果てた遺跡などが多い。

そして食べ物。私は好き嫌いはないし、美食家でもないので何でも食べられる。しかし、これはあんまりじゃないかという日々がけっこうあった。
これは何回も書いたが、ある統計によると、ニューヨークの飲食店の数は東京の五分の一でしかないという。

あのニューヨークですらその程度。日本の外食文化の質と多様性は世界に類をみない。日本の場合、それほど大きくない地方の駅を降りても、何かしらの飲食店をみつけることができるが、外国では飲食店などまったくないエリアがけっこうある。

どことは書かないが、ハンバーガーとポテトしか食べるものがない国もある。一般家庭の料理の話はまた別です。あくまで外食の話。家庭の料理となると、どの国でも美味しいものがあるだろうけど、旅人の目に触れることは少ない。

そして最後は人。日本人はやっぱりすばらしい。モラルがあって、思いやりがあって、勤勉。一般論の話ですよ。新聞をにぎわす凶悪事件はちょっと置いといてください。
中東では、中国人と言うと、上から見下したような目で見てくるが、日本人だと言うと、手の平を返したようにやさしくなる。まあそれだけ日本人はよく思われている。

日本のテクノロジーは今更言うまでもなくすばらしい。車、カメラがその筆頭で海外の人も高く評価している。
でも私が思う日本の素晴らしさは、人間、自然、食べ物。やっぱり日本に生まれてよかった。

↓ 応援のクリックをよろしくお願いします。

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

2014年10月28日 (火)

恐るべしインディァ(ジャイプール・インド)

27日13:45イラン・シーラーズ発エアアラビア(899AED 26351円)→シャルジャ乗り換え→デリー着28日2:30→(メトロ 100ルピー175円)ニューデリー駅→(リキシャ100ルピー)旅行会社→(ジャイプルチャ-ターツアー 336ドル)ジャイプルのホテル着13:00→エレファント村→モンキーテンプル→ホテル

きょうの宿 Rpma Palace ツアー336ドルに込み

***

ニューデリーの駅からリキシャに乗って、ジャプル行きのデラックスバスの出るBikaner Houseターミナルへ向かった。ネット情報では、そこから片道1500円でデラックスバスに乗れるはず。

ところが、もうそろそろターミナルかなと思っていたら、路上に一人の男がいてリキシャを停めた。何やらリキシャドライバーと話したあと、私に向かって「どこへ行く?」と聞いた。

「Bikaner Houseターミナルからジャプル行きのバスの乗る予定だ」と答えると、

「今日から三日間、デリーはモスリムとヒンディのお祭りが重なって、バスは三日間運休。ホテルはどこも満室。いいか、この三日間、町はとても危険なんだ。荷物から決して目を離すな。サイフやパスポートにも気をつけろ。人ごみへは決して行くな。ジャイプールは安全だから、もし行きたいなら、Goverment Tourist Officeに行って相談しろ。いいか、くれぐれも用心しろ」
と言った。

そこで私は行先を変更して近くにあるGoverment Tourist Officeへ行った。でもそこはどうみても普通の旅行会社。表に「Govt. Tourist Office」と書いてあるが、Govermentとはなっていない。

中に入ってデスクの男に聞いたところ、やはり三日間バスは無いという。他のターミナルからのバスはないかと聞いたところ、もう一か所のターミナルでも出るはずだから、俺が電話してやるから自分で確かめろという。そこで自分で確認したところ、今朝のバスはもう出発してしまって、今日から三日間はバスは無いと言う。

その兄ちゃんに相談したところ、チャータータクシーでツアーを組んでやるからそれで行けという。車と運転手を三日間チャーター。ホテル二泊と朝食付きで、400ドルだと言う。400ドルは出せないので、交渉したところ、318ドルまで値下げしてくれたが、それ以上は下がらない。
デリーの安宿はないか聞いたところ、この三日間は仮に空いていても一泊100ドル近くするという。

どうも腑に落ちない。本当にお祭りなのか?リキシャを停めた男と、この旅行会社はグルになってワシを騙しているんじゃないか?その時朝の7時で、そんなに早く旅行会社が開いているのも変。外へ出て誰かから裏を取るべく、道行く人を捕まえて聞いたところ、本当だと言う。
事務所に帰って契約しようとしたら、ワシが聞いた男が入って来た。「あんたここの従業員なの?」ギャフン!

もう一度外へ出て誰かを捕まえようとしたところ、オフィイスの兄ちゃんが外へ出てきて怒り始めた。
「おまえはさっきから俺の時間を浪費している。今すぐ決めるか、さもなくば荷物を持って帰ってくれ!」

私は威圧的な人が苦手。しかたなく荷物を持って退散。通りで流しのリキシャを捕まえた。
そのリキシャドライバーに聞いたところ、お祭りは本当だが、それでも宿は空いていると思うと言う。

「お祭り中のデリーは、そんなに危険なの?」と私。
「危険ってことはないよ。デリーは安全な町さ」とドライバー。

モスリムやヒンディのお祭りの時、お互いの寺院に爆弾を仕掛けたり、衝突するニュースを聞いたことはある。リキシャの言うこともあてにはならない。
私は、いろんな国を旅してみて、世界中で、客引きやタクシードライバーが一番手ごわいのは実はインドではないかと思っている。

何とか安くジャイプールへ行く方法はないか聞いたところ、ミニバスが走っているかもしれないというので、そこへ連れて行ってもらった。
そしたらそこは普通の旅行会社で、Under Gverment Tourist(政府公認代理店)だという。さっきよりもっと怪しい。

そしたら、物腰の柔らかい兄ちゃんが応対してくれた。ミニバスはないけど、ツアーを組んであげるというので聞いたところ、450ドル。
450ドルは出せないと言うと、いくらならいい?と聞くので、300ドルと言ったら、じゃあ300ドルで組んであげるよ、というので、決定してパスポートと300ドル出したら、税別だから、336ドルになると言う。ギャフン!Goverment Officeを信用すりゃよかった~!
面倒だったので、そこでチャーターしました。なんか騙されたような気がする。はっきり言ってインドで336ドルはベラボーな金額。

でも、昔ドゥワリ祭りの日にデリーに来たことがあって、宿が取れずに、あちこちリキシャドライバーにまわってもらってやっと高い宿に泊まったことがあって、デリーで宿を捜す気にはなれなかった。

013

こいつが旅行会社の兄ちゃん。領収書もバウチャーも名刺も何もくれず。じゃあ写真だけ撮ろうとしたら、ダメダメ!とさえぎる。さあ三日間無事に帰ることができるでしょうか。

小汚い車で現れた運転手はラーム、38歳。(ラームの写真はまた明日試みます)奥さんと四人の子供はデリーから1300キロ南に行った町に残して出稼ぎ。三か月に一回家に帰る以外は毎日泊りがけで運転手をしているという。

途中ラームはお土産屋に寄って、そこで店が出す無料の朝飯を食べた。客を店やレストランに連れて行って、食事にありついたりバックマージンをもらうのはこういう人たちの収入の一部。
ワシは土産物屋ではジュース一本だけ買った。

5時間ぐらい走ってジャイプルのホテルへ到着。ホテルは可もなく不可もなく。
ホテルにチェックインしてから昼食へ。

012_2_3
ラームは、俺は食べないと言ったけど、どうせおごることになるだろうと思って、安い店にして二人分注文。野菜カレーとご飯、二人分で170ルピー(297円)。

016
食事が終わると、エレファント・ヴィレッジへ象を見に行くと言う。象なんかいいよ、と言ったが、見るだけはタダだからと言って強引に行った。

023
なんか小汚い象で、触るのも嫌だったが、無理やり触らされた。この村には200頭の象がいるが、それはすべて観光用の象だという。
象に乗れ、としきりに象使い3人とラームが一緒になって勧める。散々断るもそこを出ようとしない。ラームもそこでバックマージンをもらうだろうからと思って、義理で乗ってあげることにした。
10分で20ドルが最低のコースだという。むかついたが10分だけ乗ったら、もう20分延長したら40ドルでいいからとしきりに勧められた。
全然楽しくもなんともなかったので断った。

027
象使いの少年が親方の見えないところまで来たら、しきりに写真を撮ってやるいうので、しかたなく一枚撮ってもらったところ、10ドルくれと言う。10ドルは嫌だと100ルピーやったところ、もう100ルピーくれというのでやった。親方には内緒にしておいてくれと言う。どいつもこいつもムカつく。

032
次はモンキー・テンプルという場所へ引き連れられて行った。サルなんか全然見たくなかったが、タダだからというので行った。
そしたら入口でサルのエサを40ルピーで買ってくれという。写真代が50ルピー。猿回しの解説料が100ルピーだと言うが、解説は拒否。

038
この人たちは寺院の敷地の中に住んでいるいわばホームレス。道端で火を使ってナンを焼いたりチャイを入れたりしていた。

048
このサドゥの撮影料100ルピー。感じの良い人で、日本に連れてきてインド料理の店長にしたら流行るかも。

056
サルにバナナをやっている人が来たが、ついでに道端の路上生活者にも同じバナナを配っていた。ワシも食いたい。

060
寺院の中に、ものすごく汚い池があるが、そこで路上生活者が体を洗ったり洗濯をしたりしていた。

それが終わると、ラームが今度はダンスを見ながら食事のできる店があるので、そこへ夕食に行こうと言う。いくらだと聞いたら、ダンスはタダで、食事代だけでいいという。
もうこれ以上ラームのバックマージン稼ぎに付き合うのはごめんだと思って、疲れたのでホテルへ帰るように言ったら急に不機嫌になった。
直後に携帯が鳴って、"Nobody today."とだけ言って切った。

「ホテルの界隈は夜は危険だから、一人では絶対外出するな」とぶっきらぼうに言って自分の部屋へ消えた。
本当はインドには来たくなかった。アフリカがワイルドだとか、きた○○、とか言って逃げてきたが、そんなものインドに比べたら屁でもない。インドは別格。牛が神様でそこらじゅうでウンコして、誰も片付けず、その横で裸足の子供が遊んでいる。

イランから直行便でネパールに行くと、20時間以上かかって7万円。インド経由なら移動が楽で、ヴィザ代を入れても41000円。でも今日の時点で直行便で行った方が安くなった。

気になったので、宿に帰って、安宿検索サイトで今日のデリーの安宿を検索してみた。そしたら、なんと1000円以下で泊まれるシングルがゾロゾロとたくさん出てきた。宿はいくらでもある。

恐るべし、インディァ!朝のあのジジイは旅行会社とグルだったに違いない。バスはきっと走っていた。だからあんなにせかして怒って決断を迫ったに違いない。電話なんて誰にかけたのかわかりゃしない。お前が自分で確認しろと言った時点で怪しい。

追記 : 夜、英語でデリー発ジャイプール行きのバスを検索したところ、今日も明日もバスは600ルピー(1080円ぐらい)で頻発と判明。Volvoバスも走っている。(何でもっと早く調べんの?バカ!)恐るべし、インディア!きっともう二度と来ない!

明日はラームの他にガイドが来るというが、もう言いなりにはならないよ~。危険な町とやらへ一人で晩飯食いに行ってきま~す。

***

旅の終わりに思うこと①

今日からブログ終了までの日々、今まで旅に出て思ったこと感じたことなどを日々のブログと一緒に書いていきます。ちょっと分量が多くなりますが、最後までお付き合いください。

まず最初に、このブログを読んでくださったみなさんに感謝します。ありがとうございました。中には「ノリちゃんの英語教室」時代から足かけ5年にわたって読んでくださっている方もみえると思います。
みなさん、本当にありがとうございました。ブログがあったからこそ、ここまで長く旅が続いたんだと感謝しています。

最初は不安いっぱいの旅立ちでしたが、今はもう旅することそものに慣れてしまって、不安や緊張はありません。
毎日が楽しく、幸せな一年五か月。あっと言う間の日々でした。

この一年五か月は、毎日を「生きた」という実感があります。人間、充実して楽しかった日々の記憶というのは鮮明に残るもの。
出発から今日までのことをかなり詳細に思い出すことができます。

日本で働いていたころには、まったく記憶にない時期もあり、本当に「生きた」とはいえない日々も多々あった。
そういう意味で、毎日をしっかり「生きた」という日々でした。

旅の終わりに思うことの第一に書いておきたいのは、日本のすばらしさ。
旅先で日本に来たことがある外国人と話すと、その人たちが口お揃えて言うのは、日本の清潔さ、安全、景色の美しさ、食べ物のおいしさ、すばらしい人々です。

旅に出た当初はそれほど日本のすばらしさを意識しませんでしたが、旅が進むにつれて、自分が生まれた国だからというのではなく、公平な目で見て、確かに日本はすばらしい国だと実感するようになりました。

ある韓国人の子は「去年博多に行ったけど、チリ一つないんでびっくりした。あんなきれいなところは初めてだ」と言った。博多のどこを歩いたのか知りませんよ。でも、その驚いた様子は普通じゃなかった。

ゴミとか、清潔とかいう点では、日本は神経質すぎるというくらいきれいに保たれている。日本人はそれがあたりまえだと思っているけど、海外に出るとそうじゃない。

また、安全という点でも日本の治安の良さはすばらしい。「危険だからタクシーに乗るな」「危ないから夜は出歩くな」なんて言われると、どれほど凶悪な町にきてしまったのかと不安になる。

危機意識のない国から来た日本人は、騙されたり、物を取られたりする。私もニセ警官に騙されたり、両替屋にお金をすり替えられたりする被害にあった。こんな理不尽な手口は日本では考えられない。

明日に続く。

↓ 応援のクリックをよろしくお願いします。

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

その他のカテゴリー

ルート(都市別)さくいん 観光地別(五十音順)さくいん 旅の役立ち情報(準備編) おすすめ記事一覧 お金の話 世界一周準備 旅のはじめに 1ドイツ 2フランス 3ルクセンブルグ 4ベルギー 5オランダ 6スペイン 7ポルトガル 8モナコ 9イタリア 10バチカン 11サンマリノ 12スイス 13オーストリア 14ハンガリー 15スロバキア 16チェコ 17ポーランド 18デンマーク 19スエーデン 20ノルウエー 21フィンランド 22エストニア 23ロシア 24トルコ 25ブルガリア 26ルーマニア 27セルビア 28ボスニア・ヘルツコビナ 29クロアチア 30モンテネグロ 31コソボ 32アルバニア 33マケドニア 34チュニジア 35モロッコ 36イギリス 37メキシコ 38キューバ 39ベリーズ 40グアテマラ 41ホンジュラス 42エルサルバドル 43ニカラグア 44コスタリカ 45パナマ 46コロンビア 47エクアドル 48ペルー 49ボリビア 50チリ 51アルゼンチン 52 ウルグアイ 53パラグアイ 54ブラジル 55南アフリカ 56ナミビア 57ボツワナ 58ザンビア 59ジンバブエ 60レソト 61スワジランド 62モザンビーク 63マダガスカル 64マラウイ 65タンザニア 66ブルンジ 67ルワンダ 68ウガンダ 69ケニア 70アメリカ合衆国 71カナダ 72ヨルダン 73アラブ首長国連邦 74オマーン 75カタール 76バーレーン 77クウェート 78イスラエル 79パレスチナ 80グルジア 81アルメニア 82イラン 83インド 84ネパール 85タイ 86オーストラリア 87ニュージーランド 88インドネシア 89シンガポール 90マレーシア 91ミヤンマー 92ラオス 93カンボジア 94ベトナム  セイラー・ボブ・アダムソン  セイラー・ボブ・アダムソン・ふたたび セイラー・ボブ・アダムソンの教え 旅の終わりに 旅はまだまだ続く

カテゴリー

無料ブログはココログ