ヴェネチアからミラノへ
宿→ヴェネチア駅→(列車)ミラノ中央駅→(地下鉄)ドーモ付近散策→(地下鉄)ユースホステルチェックイン→ドーモ→1900年代美術館→ユース
(ミラノ中央駅)
一体何て注文したら普通のコーヒーが出てくるんだ
エスプレッソばかり飲んでいる
What should I say to order normal coffee
I always drink espresso
コーヒーの話ですが、駅やカフェで、誰かが普通のコーヒー飲んでいる時は指を差せばそれで済みが、誰も飲んでいないと大変。
知らない間に小さなカップのエスプレッソになってしまいます。何て注文したらいいのか誰か教えて。マクドナルドではアメリカンコーヒーと言うと、普通のコーヒーが出てきます。でも普通のカフェでは何というのか知りません。
ちなみに、エスプレッソのお湯増しは cafe long(イタリアではlungo)と言うみたいですが、もっとお湯を入れて欲しいです。
今日も列車でビューンと移動。ミラノ駅に着いてびっくり。天井がものすごーく高い。そして古くて大きい駅です。これはもう芸術を超えて、コケおどしの域にきています。なんでローマやナポリの駅があんなにショボイのに、こんなに立派なんでしょうか。
ドーモがまたすばらしいです。銅像はダビンチです。ここミラノにはダビンチの「最後の晩餐」がある教会があるのですが、何か月も前からネットで予約しないと見れないそうで、何日にここへ来るかわからない私は予約してない。直接行ってキャンセルを聞こうかと思ったけど、今日は休館日。明日朝イチで行こうかと思ったけど、やめた。もうイタリアいいかな。
左の写真はオペラの殿堂スカラ座。右はファッションの殿堂ガラリア。ブランドショップが並んでいます。どちらもワシに関係なし。
かわりに1900年代美術館へ。モヂリアーニ、ピカソが少し。キリコとボッチーニという人の絵がたくさん。あとはイタリアの画家。そしてウォーホール。
美術館のことで少し。ほとんどの美術館はリュックでの入場は禁止です。たぶんリュックだと、何かの拍子に展示作品を傷つけるからだと思いますが、手提げならOK。
私は背負っているパソコンをクロークに預けるのは絶対に嫌。そこで、いつもペラペラのナイロントートバッグ(手提げ)を持っていて、その中にリュックを入れて、リュックは持ってないですよ、と入場します。
最初の一枚はなんとピカソです。こんな絵も書くんですね。二枚目はボッチーニとかいう人。誰だか知りませんけど。
ウォーホールなんて、いいと思ったことないですが、広末涼子現象が起きてきて、だんだんよく見えてくるから不思議です。あ、広末現象について詳しく知りたい人はこのブログ内検索をかけてください。
美術館の屋上から見たドーモとガレリアです。やっぱりイタリアはすごいです。
今日の宿(Hosteling Internationalから)
ミラノ Milano (Milan) - Piero Rotta
Via Salmoiraghi 1
20148 Milan
18ユーロ朝食付き。中央駅から地下鉄で30分+徒歩10分。施設は古いですが、ドーモへ行くには地下鉄一本と便利な場所にあります。